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【B国】 島国 バカガヨットランド 首都：マンナカ 出生率が高く少子化知らずな一方、移住する人や徴兵制度によって若くして戦場で死ぬ人が多く人口はそこまで多くない。人は死ぬものだから増やし続けなければいけないと考えられている。 「戦争は国と国の対話であり真の友好への道」という教育がまかり通っており、武力でこちらの要望を押し通すことを「友好的な交流」だと国民は思っており悪意なく好戦的な人間が多い。 男性の多くは徴兵制度により戦場で若くして命を落とすが、運よく生き延びた人は数多くの戦場を経験したことでこの教育の異常性に気付く。そして危機感から移住する者と、率先して教育を施す側を真っ当する者に別れる。 過去には洗脳にも近い教育わ人命軽視を問題視するデモも行われていたが、重い処罰による圧力によって反発は途絶えた。 丸太による戦闘教育が行われている珍しい国。コイツらは頭を潰すと動かなくなりますから。 「とある青果店の息子は、数年前に行方不明になった兄を捜す為、 　友人たちと共にとある島――現代のバカガヨットランドに渡った。 　しかし、そこは吸血鬼が跋扈する地であった。 　青年は兄を捜し出し、本土に連れ帰る為に奮闘する。 　兄を発見した後、兄や友人らと共に 　脱出不可能と言われる島を脱出するべく吸血鬼達と戦っていたが、 　吸血鬼ウイルスに感染した友を自らの手で殺したことで、 　目的が島の脱出から吸血鬼の頭領の打倒に変化した。 　長期間の修行から、 　人間の中では群を抜いた戦闘能力や動体視力、集中力を得る。 　彼こそが、バカガヨット人の始祖である。」 （『バカガヨット童話（https://onl.tw/nRk9AZc）』より） 【B国の将軍】 徴兵期間中に生き残った珍しい人間の一人だが、その後も軍隊に就職して引き続き一戦で戦い続けていた。 力で相手を屈服させることと称賛されることが楽しくてしょうがないアホ。 国の教育がおかしいことには気づきつつも今の立場を気に入っているため、お国の教育が目一杯染み付いた頭のおかしい優良軍人を演じていた。 C国を戦場にしたのも表向きは交流がしたかったから〜という風にしているが、実際は何かよくわからんまわりくどいやり方をしているのが気に食わなくてやったアホ。 死刑囚にされたことは納得していないし捕まる際に結構な人数を殺したが、500万人殺したという称号は悪くないな〜と思っている。アホ。 好きな食べ物は肉全般。 【職業技能】 2015「陸上自衛隊員」改変 重機械操作→操縦（戦車）に変更 任意の銃火器→杖（丸太）に変更 【特徴表（CoC2015->P18）】 ①大きな体→SIZ+1 ②実は生きていた→死からの生還5ラウンド以内

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