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名無し。 放浪者、暴力団員を参考にキャラメイク。 マギーと名乗る。誕生日不明。 茶色の巻毛を後ろで１つに括っている。 裏社会出身で拳銃使いの殺し屋。 が、独学の蹴りの方が本命である。 常に腰にお面を提げている。 ラフな格好だが、依頼の際は余裕があればスーツを着る。（なおセンスは皆無） 出自に関しては、路地にマーガレットの花束と共にダンボールに入れられ捨てられていたところを裏社会の人間に拾われたと本人は聞いている。 好物はシュガーレスのガムと、肉と、チョコ。 表向きは仲間想いで明るく、ふざけがちで猪突猛進タイプだが憎めない人物である。 本人もそんな自分を気に入っている。 実際には彼は人を殺すことに罪悪感が無く、弱いものが強いものに負けること、弱いものの声が踏み躙られることは自然の摂理だと考えている。 その為、なりたくて殺し屋になった訳ではないが特段抵抗もなく、成り行き上仕方のないことだったのだろうと軽く受け止めている。 基本的に気ままに生きている彼であるが、1つだけ気にしていることがある。 親のことだ。 彼はある日、マーガレットという花には『愛』という意味があると小耳に挟んだ。 ……親は何故自分を捨てたのだろう。 しかもそんな言葉を持つ花と一緒に。 親は自分を愛していたのだろうか。 自分は望まれて生まれた命なのだろうか。 どんな人なんだろう。 会いたい。会ってみたい。 ……しかし、こんな自分でも愛してくれるだろうか。 分からない。 社会の裏側で生きている以上、まともに再会できるとは考えていない。 しかし彼は今日も街の人混みに見たこともない親の面影を探すのだ。 そして、彼は人でなしの自分の中にも「愛」は存在すると信じて、愛される為に好青年を演じ振る舞う。 通常:大らかで仲間想い、猪突猛進破天荒な好青年 仮面:淡々と人を殺す殺し屋。情けはかけない。 （仮面状態が彼の素の性格である。また、病的な二重人格ではなく己である程度コントロールしている。その為仮面が無くても人殺しは不可能ではないが、境目が無くなることを恐れている為嫌がる） ◆通過シナリオ 代理殺人は覚めないうちに（初発狂） パーティーへようこそ。 警告、ガスマスクは生命線である。 ◆遭遇した神格・神話生物 シアエガ ナガアエ ◆後遺症 ◆財産 ピンクダイヤ（ファンシービビット・15.38カラット、34億円） ブルーダイヤモンド（12カラット、27億円） 小切手1000万円

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