タグ： 音火(ねこしぃ)

(るるぶ6版“警官“参照) 色：朱・緋(#ba2636) 花：赤芍薬「誠実」 苧環「愚か」「勝利への決意」 誕生日：5/14 イメージソング：「あさき/愛のかたち幸せのかたち」 好きな甘味：柚餅子 ◾︎概要 家族構成は祖父母、父母と弟が2人と妹が3人。江戸から続く日本舞踊（上方舞）で栄えた一族。分家筋も多く、厳しい家柄で育ったためか謹厳実直という言葉が服を着たような性格に育った。元来は士族の血筋だったが、歌舞伎が江戸で流行り始めた頃、当時の家督が迎えた妻が芸妓の出であったことで舞踊の才に秀でた子が現れるようになり、そうして現在に至るまで脈々とその血が受け継がれるという特殊な経緯を持つ家柄となった。 男児は剣技に、女児は舞踊に。男尊女卑が色濃く残る時代においてその区分が家内でもはっきりと分たれており、例に漏れず朱彦も幼少の頃から文武に勤しみ、特別剣技の腕は良かった。真面目で規律正しく正義感の強い性格に相応しく警察官という職を選択し、弱輩ながらも堅実な仕事ぶりを評価され順調に階級を上げていっている。（現在は巡査部長に相当する立場。警察署で勤務している） 妹弟たちとの仲は良好。 身につけている日本刀「桜流し」は江戸から代々引き継がれているもの。柄の部分に桜の意匠が施されている。 ◾︎関係性 杜若 夜叉丸（PL：宮本様）とは年少の頃からの既知。朱彦がまだ学童だった時、帰り道にある河川敷に一人でいたところへ声をかけたのがきっかけ。 それ以来不定期に話をするようになる。深く干渉することはせず、ただただお互いに他愛ない話をするだけの関係性ではあったが、本人にとっては大切な時間だったように思う。関係性は形容し難いが現在でも友人のような関係が続いている。（当時はキミと呼んでいたり、女性であることは知っているが、本人が隠しているのでそれに準じて朱彦も現在は夜叉丸と呼ぶようにしている） 萩乃塚 久遠(PL：呂呂様)とは大学時代の先輩後輩。(しかし当時は顔と名前を知っている程度) 初対面で挨拶をした際に、家族と確執のあった彼から「上の名前で呼んで欲しくない」と言われた為、現在でも久遠さんと呼んでいる。 彼の父親が警察関係者で、直属ではないものの上司にあたる。ことある毎に息子（久遠）の愚痴を聞かされていた。 現在では親子仲も改善された様子なので少しホッとしている。 一人称：僕 二人称：貴君、（親しい人物には名前呼び捨て） 《通過シナリオ》 ・変身/エンドB

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