タグ： CoC 呼声戦線

長すぎ！なので箇条書きします！ ・お家騒動のせいで、妹は兄の身代わりになるべく存在を隠して育てられた ・兄は妹をかばい死ぬ ・妹は兄のふりをして生きることになるが、愛国心の強かった兄の遺志を尊重したいので【ho1】たちに協力する！ 爆音天皇の時代から呼声市の菩提寺として強大な権力を握っている導明寺家。しかし、お家騒動により北家と南家に分かれてからは、我こそが本流と骨肉の争いを繰り広げている。 導明寺誠人（どうみょうじ　まこと）は南家の一人息子として生まれた。才智と剛力に恵まれ、武道の腕も立つ彼は高校生の身ながら【ho1】と共にいくつかの事件を解決した事もあり、南家の者からは「誠人様こそ身の程知らずの分家を倒すお方だ」と期待されている。 …というのは、表向きの話である。南家に生まれたのは男女の双子であった。北家を打倒したあとの南家分裂を恐れた父が、女児は生まれなかったものとしたのだ。 しかし彼女は殺されはせず、双子の兄の影武者になるため『影（導明寺が汚れ仕事をする際に使われる末端の兵の総称）』として育てられた。代役を演じられるよう、兄に関する最低限の知識（交友関係含む）を仕込まれている。 彼女は兄の身代わりとして使い捨てられるはずだった。しかし、代役としてたまにすれ違った程度の関わりだったはずの兄本人が、有事の際に彼女をかばい命を落としてしまう。兄は彼女が自分の妹であると知っており、導明寺のやり口に嫌気がさしていたのだ。 嫡男を失った南家は、北家への総攻撃の準備が整うまで影武者を立てることにした。使い捨ての影だった彼女は一転、南家の一人息子として生きる事になったのだ。 兄が嫌っていたのはあくまで導明家であり、呼声市の事は愛していたと最後に聞いたことから、なるべく兄の遺志を尊重して呼声市のために戦いたいと思っている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ