タグ： うさみろりこ

職業ベース　基本「犯罪者」 選択技能→＜ライフル＞ ボスとヘンゼル、少女だけを信じている無口な男。 あまりその他の他人が好きではない。 本名よりもコードネームが好き。本名はアンネ・グリム。 通過シナリオ 『Droit Mafia』 以下　HO赤ずきん　ネタバレ有 ♢HO赤ずきん ⸺守護者の“赤ずきん” あなたは天涯孤独だ。 幼い頃はまどろみの森で祖母と二人暮らしていたが、ある夜、猟銃を持った 男に祖母を殺害され、気付けば男を殺していた。 幼さ故にショックが大きかったのだろう、当時のことと言えば血溜まりの中 倒れ伏す祖母と男の姿しか覚えておらず、呆然としていたあなたを助けたの は赤い頭巾を被った少女であった。 あなたのトレードマークである赤い頭巾はその少女から貰ったものであり、 肌身離さず持っていたところ『赤ずきん』のコードネームを与えられた。 ヘンゼルは同期であり、あなたに一番話しかけていた人物だ。彼はあなたに 気さくに接し、「赤ずきんを見てるとなんか放っておけないんすよね」など と笑っていた。 さらにあなたはボスから信頼されており、極秘任務を与えられている。 あなたの使命は『ボスの隠し子を探すこと』、『始祖の石をボスに届けるこ と』だ。 このHOの者は好きな銃火器系技能に+30、聞き耳に+30の補正がつく。 特記：闇を恐れる者 あなたは夜を恐れている。 夜は唯一の家族が死んだ時のことを思い出させる。 あなたは夜の行動をする際、記憶から逃れるように赤いフードを深く被る癖 がある。 あなたが覚えている記憶は少女の赤だ。 既知関係のNPC ・ボス グリムファミリーのボスであなたの育ての親。 10歳の頃、まどろみの森からグリム領にやってきたあなたを保護し今日まで 面倒を見てくれた。 その数年後ファミリーに入ると言ったあなたを危険から遠ざけようとしたが 結局根負けし、今では部下としてあなたを信頼している。 昔からあなたの目が綺麗だと褒めてくれていた。 ・ハーメルン ファミリーのナンバー2。 ファミリーに保護されていた期間も含め10年以上の付き合いになるが、あな たに関心がないようで事務的なやりとりが多かった。 若作りなのか10年経っても老ける様子がなく、今ではあなたの兄弟だと言っ ても納得されるかもしれない。 あなたはそんな彼がボスを心から敬愛していたことを知っている。 ・ヘンゼル あなたの同期で10年前後の付き合いになる。 出会いは彼があなたに話しかけてきたことから始まり、あなたが話そうとも 拒絶しようとも彼は笑顔で話しかけてきたことだろう。 ファミリーのムードメーカーとして様々な構成員と仲が良いが、特定の誰か と一緒にいることはなかった。しかし、あなたの相棒を自称していてあなた にだけは一緒の時間を割くことが多かっただろう。 諜報員であるからか外出は多いが、遠出だとしても1日で帰ってくるような彼 が未だ帰ってこないのは初めてのことである。 ・祖母 あなたの祖母で共にまどろみの森で暮らしていた。 編み物や料理が得意であなたを膝に乗せて絵本なども読んでくれており、 「夜の森は危ないからね」とよく言い聞かせていた。 あなたが10歳の頃に猟銃を持った男に殺され、あなたはそのショックから当 時の記憶が曖昧だ。 だが、祖母があなたを本当に愛していたことは覚えているだろう。 ・少女 赤い頭巾を被った少女。 猟銃を持った男に祖母を殺され、男を殺し呆然としていたあなたを抱きしめ て「大丈夫」と何度も声を掛けてくれた。 あなたが一人にならないようにと森を抜けることを勧め、被っていた頭巾を あなたに授けた。今ではその譲り受けた赤ずきんがあなたのコードネームに なっている。 年月を重ねるにつれて赤い頭巾はあなたによって改良されたかもしれない し、当時の名残を残したままかもしれない。 ♢HO赤ずきん 満月を見ても狼男に変身しなくなる。 〈聞き耳〉のボーナスはそのままだがあなたは普通の人間として暮らすこと ができるだろう。 現代ドイツにて暮らしている。 親友のヘンゼルの赤い片目を持ち歩いている。 愛情の表現方法が狼。グリムファミリーのボスをしている。

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