タグ： 桜華探索者

2015特徴表：①2-5鋭い洞察力･･･目星+30％ 　　　　　　②2-8芸術的才能･･･芸術1つにINT×3％ 啓都大学に通いつつ漫画家として稼いでいる大学生。漫画家としてのPNは穂含（ほふみ）。膨大な資料に基づいた歴史物の漫画でデビューして以来、そこそこ程度の知名度だが漫画家としてやっている。漫画家ということは仲の良い人や家族にしか言ってない。 資料の本は散らかったままだし漫画を描いていると時間を忘れる、生活能力皆無な人間。 そのため家事をやってもらう代わりに家賃はいらないという条件で親友の鯆寺翔琉(ほでらかける)くんを住まわせ同居中。 漫画を長時間描いていると体がばっきばきになってよくないので定期的にバッティングセンターで無心で体を動かしている。 「担当がさー、なろう小説原作の漫画の作画担当しないかって言ってきてて。俺の漫画の持ち味は膨大な資料に基づいた歴史物ってとこなのに。なろう小説なんてろくに舞台背景調べてないやつばっかじゃん。あんなのなろうのヨーロッパだからナーロッパなんて言われてるんだよ？やだよ俺」 【通過シナリオ】 ・辜月のN･･･HO箱 ・対戦祭祀 ↓辜月のNの秘匿 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ PC2：箱 あなたはPC1の親友だ。あなたはPC1と離れがたく思っている。 あなたたちは大学入学時からの親友だ。あなたは入学してはじめて話しかけてくれたPC1のことを大事に思っている。 あなたたちは二年前に入学したものとする。 また、あなたたちには共通の友人がいる。名前は「二条錦」。京都生まれ京都育ちの生粋の京都人だ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あなたは大学の入学式の前日から今に至るまで謎の症状に悩まされている。 あなたは人の声が聞こえない。 あなたには匂いが分からないものがある。 あなたには触った心地がしないものがある。 あなたには味の分からない食べ物がある。 ――けれども、それらには例外がある。 PC1の声だけはいつでも聞こえる。 PC1の匂いだけはいつでも分かる。 PC1だけはいつでも確かな感触がある。 PC1の作ってくれた食べ物だけは味がある。 この事実を、あなたはPC1に今まで黙ってきた。 この症状を改善しようと病院に行ったことはあるが、原因は未だ分かっておらず、医者も半ば匙を投げている。 ※このため、特定の聞き耳は自動失敗となる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 資料の本は散らかったままだし漫画を描いていると時間を忘れる。おまけに味がわからない食べ物も出てきたので食への興味が失せる。そんな状態だったのでPC1との同棲は渡りに船だった。 人の声が聞こえなくなった結果、「人と話すの苦手だから」と言って他人との会話は基本PC1に丸投げし、話すにしても読唇術するために口元見てたら目を合わさない陰キャと周りから認識されるようになる。PC1や二条錦などの仲の良い人物とはよく喋るので一層オタク陰キャ感が増してるが、本来の性格はそこまで陰キャでもない。 シナリオ通過後：POW-1済(POW12⇒11)

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