タグ： 賽は投げられた

乃闇 常夜 21歳 男 大学は心理学系 ≪表の常夜≫ 見上 夜空の従弟にあたる真面目で思慮深い大学生。重視するものは効率と周りへの影響 生まれつきの白い左目を小さいころから眼帯で隠して生活している。 本人曰く、「これは物心ついたときに気づいたのですが、眼帯を取った状態で血をみてしまうと自分じゃない自分が出てきてしまうから嫌なんです。」 一人称は『僕』 独学の合気道を使う。マーシャルアーツを使うことはできない。 ≪裏の常夜≫ 見上 夜空の従弟にあたる基本自分の気分で動く大学生(?)重視するのは損得 裏は両目が見えている状態で血を見ることによって"能動的"に入れ替われるようになる。(いつも満足したら帰っていく)一人称は『俺』 元の自分が実はラテン語が公用語のバチカンの出なのでは？と推測しているがあまり気にしてない。 ヒットマンスタイルのボクシングを経験している。マーシャルアーツを使う。 お互いの記憶や言動は共有できるが、知識や思考まで干渉することはできない ≪キャラクターストーリー≫ 生まれつきのオッドアイと人格形成時に何らかの異常があったとされた二重人格を持っているのは楽なものではない。 表の自分は二重人格によって数多くの誤解をされてきた。そのため高校時代の最後まで仲の良い友達ができることが滅多になく、眼帯という異質な恰好を好まれずいつも一歩引いた場所で物事を言っている。 裏の自分がそんな表の状態を知りながらも誤解を招くのは不器用が故である。 何とか取り繕うとしても失敗を重ねてしまう。若干の罪悪感はあるのでその時はなるべく早く帰る。

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