タグ： 鳩羽

いずみや じゅんいち 日本海に面した小さな港町(白夜町)の生まれ。 北前船に関わる昔からの問屋の次男坊で、家の商売の手伝いをしている。兄が1人と弟が2人、妹が2人いる。 真面目で物静か、黙々と仕事をこなす性格。趣味は野鳥の観察と舶来のレコードを聞くこと。 好きなものは熱くて渋めのお茶と餅菓子、油揚げと貝類。苦手なのは牛乳。 語学を学ぶために東京の学校に行かせてもらい、卒業後も商売の関係で度々訪れている。 そこで友人たちや、のちに妻となる英みちると出会い、アプローチの末に結婚。 百貨店で働くみちるに隼一が一目惚れし、何度も通っては買い物をして話しかけてめちゃくちゃ必死だった。友人たちは買い物に付き合わされたかもしれない。 結婚式こそ故郷で挙げてしばらくは白夜町で暮らすものの、次男坊ということもあり将来的には家を出て京都で暮らす。 夫婦ともに音楽が好きで、彼らの孫はやがて小さな音楽教室を開く。 ◆英 みちる(はなぶさ -) 19歳、帝都東京の百貨店で働いていた女性。明るく朗らかで元気いっぱい、ややおてんば。 東京の菓子屋の末娘で、兄と姉が1人ずついる。歌うのが好きで、子供の頃は合唱団に入っていた。 女学校をでてから百貨店の紳士服売り場で働いていたときに隼一と出会い、猛アタックされて結婚する。 好きなものはピアノと果物。小さなころから家の手伝いをしていたため、団子や餅を丸めるのが異様に上手い。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ