タグ： 十月白 空蝉の如く HO2

名前の由来　：　空母「蒼龍」　　カラーコード：#2ca9e1（天色）　　ICV：細谷佳正 特徴表： 26 アウトドア派（ナビゲート・博物学・追跡+20）、28 芸術的才能（芸術技能に＋INT*3） 一人称：小生、僕（やつがれ）　（前者：通常、後者：大事な時） 超がつくほど丁寧な男。みんなのお父様というか お兄様的存在。物腰が柔らかく、昔の平安貴族的な佇まいをしている。 名前と同じく龍の角と尻尾があるが外に出る時は認識阻害の術みたいなのを使って、普通の人間には見えないようにこころがけている。 喋るときの口調はBSRの大谷吉継とかヒプマイの夢野幻太郎に近い話し方。なんかそれっぽい話し方でやればよし。 たまに古い鱗が落ちるけど、落ちた鱗は好きに使ってよしなタイプ。横文字は全部 平仮名になる。意味は分かっているが発音がすごく日本語。 生前は赤城圭斗（庭師HO1）と同期にあたる刑事だったが、ある事件を追っている際、犯人の1人によって刑事でありながら監禁されてしまう。 聡明がゆえに監禁から抜け出す方法を何通りも思いつくものの、その全てが活かされることはなく、毎日ある程度の傷をつけられては放置、 死ぬまでに何日もかかってしまったため、精神力が削れて、ゆるやかに狂いながら死亡。一応は殉死扱い。犯人は その後 逮捕されたが獄中で自殺。 何のために蒼龍を誘拐したのか、何のために監禁して、何がしたかったのは誰も分からないという形で終わった。 ある意味で赤城に過ぎたるもの。その天才的頭脳は、おそらく生きていれば赤城ではなく彼が零課のチーフとして任命されていたかもしれない。 赤城が零課に配属される五年前に上記の事件で亡くなった。享年29。 現在の式神としての姿は亡くなる前のものからもう少し生きていればという姿である。

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