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◇性格 生活習慣がカス ガサツ 口悪い 汚い ガキ カップラーメンばっか食う お菓子ばっか食う 変なものばっか食う 患者と折り紙してる 折り紙ヘタ 折り紙すぐグチャッとなる ◇概要 コロナス乳児院で幼少期を過ごす その頃から「アスクレピオスの杖」の能力があり、それが普通だと思っていた。 から周りの子供達におかしいと否定されたため、口外することは無くなった。 唯一育ての親である烏橋には相談した。 烏橋は子供の言うたわごとを疑うことなく信じ、 「その能力を誰かを助けるために生かしてみたらどうだ？」と提案までしてくれた。 元より烏橋には多大な恩を感じており、幼い頃から彼に憧れ、慕っていたため医者になることを決意。 自分の手で直接患者を治療できる外科医を選択 能力があってなのか、努力の末か(多分努力)大学を飛び級で卒業し、22歳で医者となる。 研修課程を終え、外科医として働きはじめたすぐの頃、小さな女の子の命を救えなかったことがある その子は病室に行くと、いつも笑顔で出迎えてくれるような優しい子だった。 病室で仕事をサボって折り紙をしたり、話をしたり 大きな手術の前、雛幸音の顔を見ると 「またあとでね」 と安心したようにいつもの笑顔で自分に微笑みかけ麻酔による眠りに落ちていった。 絶対に治すと約束した。そのはずだったのに たすけられなかった 努力だけでは敵わない病気もある それを仕方のないことだと受け入れる事は出来なかった。 今でも時折夢に見る。 幸せそうに笑う女の子の姿。その顔が歪み 「どうして助けてくれなかったの」 「約束したのに」 と訴えかけてくる悲痛な叫び もう二度と患者を死なせたくない。 自堕落な人間ですぐ人を頼るところはあるが "命"に対しては真摯に向き合う どんなに難しい手術でも最善を尽くす。 ◇烏橋について 「ハル」って呼ぶ 恩 憧れ 慕 ・一緒に住んでるけどほぼ病院に泊まり込みなのであんま帰れてない、帰りたい ・本当の親のように思っている 記憶の中に親がいないので当然のことかなって ・他の先生の言う事はあんま聞かないけど烏橋の言う事は比較的素直に聞く(貴重) ・医療従事者特有のちょっと荒れたガサガサの手で頭を撫でてもらうのが好き ・院内で「ハル」と呼んでしまうことがあるよ 頭こづかれる ◇父親と双子のきょうだいについて カルテのキャッシュで発見したときは、自分にも肉親がいることを知って嬉しかった しかし、このことを院長であるハルが知らないということはあるのだろうか。 少し疑念がわくものの、あまり知られたくないのだろうなと思っている。 今の家族はハルだけだし、本当の父親もハルだけだと思ってる でも本当の家族がどこかにいるのなら。 会いたい 話したい 案外近くにいるのかな 双子の片割れの君は元気にしてるのかな 会ったらたくさん話そうね ダメダメな人間でごめんね、私のこと支えてね、私も支えるから

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