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メアリー・ゴールド 特徴表:【失敗は発明の母】【異性が苦手(D)】[5] HO:【黄】あなたは好きな黄色系統の花を選ぶことが出来る。 選択した花:【マリーゴールド】 花言葉は【嫉妬】【絶望】【悲しみ】 一人称:私 クリアシナリオ:【アイにかえる無彩花へ】【化の国】【お前は誰だ？】【天鵞絨の樹林より】【身包み見狂え赤味泥】【インミンブルー・テラ・ノーヴァー】【レフカマリアの聖典】 【設定】 臆病で人見知りだが拘りの強い童話作家。 本が好きで自分の世界に入り込むとなかなか出てこないところがある。普段は大人しそうな敬語で話す事が多いが、好きな物に対しては積極的で早口になる時が多い。異性が苦手な為、異性が近くにいると好きな事でも上手く喋れなくなってしまう。ちなみに書く作品は民間伝承に絡めたファンタジー作品がほとんどで、今までに書いた本には「私色の箱庭」「何者の証明」等がある。親は居らず血の繋がった家族は双子の妹にカナリア・ゴールドのみ。普段は血の繋がらない家族と暮らしている。 ------------------------以下ネタバレ------------------- 【後遺症】 手の甲(埋め込まれた宝石の周り)にヘブライ語で"蛇"の刺青が残る。 【アーティファクト】 AF：宝石のペンダント 使い切りのMP10点分。最終的な自分の色の大粒の宝石。よくみると手の形が模様として刻印されている。いつの間にかポケットに入っていた。 手の甲の最終RGB(126,226,169) 【アイにかえる無彩花への前の話】 双子の妹にカナリア・ゴールドがいた。屋敷にいる前の孤児院ではあまり良い扱いを受けておらず、双子の妹のカナリアを守る為に必死になっていた。<回避>や<こぶし>があるのは、カナリアが孤児院でいじめられないように覚えたから。だけど屋敷に来てからは少しメアリーも人に心が開ける用になり、この時から元々好きだった童話を書き始めた。ただカナリアが頭をかきむしったりメアリーに対して辛い事を言ったりが続いた後に出ていってしまった。メアリーはカナリアに対して不器用であったが大事にしていたつもりだった為ショックだった。だからきっと「ゆるさない」と言われたのもカナリアの勘違いだったのでは無いかとどこかで信じたいと思っている。 【アイにかえる無彩花への後の話】 名取お兄ちゃんや葛城お兄ちゃん達と“人間”として生きることを選んだ。ただ、神楽坂お姉ちゃんと｢家族として会おうね｣と指切りして約束したのに神楽坂お姉ちゃんは残ったのでそれは叶わなかった。人間として生きるメアリーは約束する事が怖いというか人を心から信じられなくなった。それと人間になる前の｢アイにかえる無彩花へ｣での記憶と神楽坂 咲と紫束 ミオの記憶が存在しない。あと他の人間と違い胸にマリーゴールドの花が咲いている。人間として生きるメアリーは妹のカナリアとは良好な関係が築けているが、カナリア曰く｢ふらっと消えてしまいそうな｣ところがあるとメアリーが人間になる前は言わないような事を言っている。 【化の国の後の話】 自分自身を殺してしまった。それにより自分が何者なのか、自分が自分であるという自信が薄れてしまった。そして自分自身を殺した事により、それを見ていた双子のカナリアがメアリーを殺した。本当は偽者の自分自身から双子の片割れであるカナリアを守る為だったのにカナリアに殺された事で、カナリアを愛してはいるが自分が罪を犯した時にカナリアに拒絶され挙げ句の果てには殺されるかもしれないという恐怖を抱えている。これらの恐怖はカナリアや色んな人と関わるうちに薄れていくとかもしれないが、少なくとも今はまだその恐怖が近くにある気がしてならないのだ。 【お前は誰だ？の後の話】 もう一度もう一人の自分に会った。この研究所から出れるのは自分かもう一人の自分だけだったが、もう一人の自分は自分を優先してくれた。化の国の時のもう一人の自分も話し合えばもしかしたら分かり会えて殺す必要がなかったのかもしれないと思った。 【天鵞絨の樹林よりの後の話】 RGB(155,198,155)色の宝石が手の甲にある。 【身包み見狂え赤味泥よりの後の話】 RGB(109,198,155)色の宝石が手の甲にある。 【インミンブルー・テラ・ノーヴァーの後の話】 RGB(109,198,155)色の宝石が手の甲にある。 【レフカマリアの聖典の後の話】 手の甲の最終RGB(126,226,169)

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