タグ： 漫研卓

『SIBLINGS』PC1 負けず嫌いで頑固。幼い頃から男子や大人に交じって稽古をしていたせいか男勝りというか男前な性格で、不当に取り付けられたものでない限り約束は必ず守ろうとする。一人称は「私」だけど口調は男っぽい。 弟の名前は志進(シノブ)。苗字はさておき名前は母が、父が付けようとした超古風かつ難しいシワシワネームを反対して、将来結婚して家を出るかも知れないんだから浮かない名前がいいだとか説得して、愛と想いを込めて付けてくれたものなので気に入っている。本家だったら古風な名前を付けざるを得なかったかも知れない。でも込められた想いの方が重要だと思うから、個人的には古風でも現代風でも別に良かった。 捨てられて弱っている犬を拾い、育てている。見付けたのが幼い頃だったら父に元の場所に置いてきなさいと怒られて喧嘩になっていたかも知れないが今は自分の判断で飼うことができる、家を出て良かった。無責任に放り出したくないのできちんと飼うつもりで いぬのきもちを勉強中。名前は白いのと幸あれという気持ちで「大福」にした。まだ子犬だけど多分これから大きくなる。大きくなれよ、たんとお食べ。 特徴表：前職。DEXは以前仕事中に足を怪我したため低め。→リハビリというか特訓して人並みになった。 【秘密 HO】 あなたの実家は神社の分家だ。弟が１人おり、家督は弟が継いでいる。古風な家柄のせいで、＜日本刀＞もしくは ＜弓＞の技術に秀でている。１０年前、友達に仲の良い少女がいたが、父親の言いつけで彼女と会えなくなった。 彼女と「また遊ぼう」と約束したのに、約束を果たせなかった事が今でも心残りである。この一件が原因で、現在は実家を飛び出し一人暮らしをしている。実家とは絶縁状態であり、手紙のやり取りすらない。 ※以下『現の盃』ネタバレあり↓ 不定持ち帰り　PLが4卓回るまで日本刀「鬼人大王波平行安」に対し激しい恐怖症 エンド後、盃に残っていた桜の花弁を使い、栞を作って大切に保管している。良一が人として死に、輪廻に乗れたのであれば、いつか再会できると信じている。鬼に殺されて壺に隠されていた彼とも、小学生の頃に押し花で作った栞をくれた彼女とも、志進とも、今すぐという訳ではないが…いつか再会できるだろう。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ