タグ： 傀逅

【設定】 一人称：オレ 二人称：あんた、お前 三人称：苗字で呼び捨てか、さん付け 誕生日：2月10日 2人組バンド「from morning till night（通称：フロモ）」のボーカル担当。 容姿は中性的でよく女性だと勘違いされる。性格はあまり可愛くない。 元々から地声の質がよく、趣味で歌ったりする。自分の声が別に大好きなわけではないが嫌いでもない。上手いとは思っている。 可愛らしい顔で子供のごろによくいじめられたが、中〜高でまさか不良グループの一部だった。つまり元ヤン。 実際喧嘩っ早かったし見た目とは裏腹でやや力強い。 今はちゃんとした大人になったのでさすがに喧嘩を売ったりはしないが、まだボクシングジムなどに通っている。 （これから有名になっていくなら自分の身を守れるぐらいにしないとな！ふみさん（NPC）喧嘩弱そうだし！とか言いながら） 同居生活では料理を担当している。少し得意の方。 【ステータス・技能値に関して】 職業技能：ミュージシャン（2010）から一部引用。 特徴表： 3-02：プロ・ドライバー・・・小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる＜運転＞技能の基本成功率が50%となる。 → 乗り物が好きだった。高校生時代でよくバイクに乗ったりした。免許持ち。 【大事な人NPC情報】 名前：陽 詩文（よう しふみ） 年齢：27歳（瀬声より一個上。大学の先輩。） 身長： SIZ14なので175~180ぐらい？ NPC→PCの呼び方：瀬声くん PC→NPCの呼び方：詩文、ふみさん 【NPCとの関係性、過去など】 元々彼は進学する以外将来のことを何も考えていなかった。大学でダラダラ過ごし、どこかで職を付けたらいいとしか思わなかった。入った軽音サークルもあくまで大学生活を楽しみたいと思っただけ。 文化祭直後に突然サークル外であった陽に話しかけられ、なんだこいつ…と引いていたしそのあとも頻繁的にバンドに誘われて正直苦手だった。 しかしようやく心が折れたのか、それとも渡された自作アルバムを聴いて興味を持ち始めたのか、ある日いいよと答えて彼と他のメンバーでバンド活動を始めた。 卒業したあとでも二人でバンドを続けることにした。もちろん陽の作曲の才能に惹かれたかもしれないが、単純に彼と過ごして楽しいと少しずつ感じ始めたのだ。 将来の目的などがない自分に彼が導いてくれたし、もう少しつきあってあげよう、遊びの延長戦にしようと思った。 ただ未だに陽のことがあまりわからず、考えていることもよくわからない。音楽に対する熱意だけは確かだ。 陽の歌声をコーラスなどで聴いて「悪くないじゃん」と思っても「自分で歌って撮ってみれば？」とは一度も言ったことはない。 いつか自分が歌えなくなってしまったら、もしくは彼は歌えるようになったら、自分は不必要な存在になってしまうのではないか？ なぜかそんな不安が頭の隅によぎる。 最近の誕生日にネックレスをもらったが、まさかのお揃いだったので服の下に隠して付けている。なんでお揃いなんだよ。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ