タグ： ponnoPC HO有シナリオ出身

【ステータス情報】 ▶2015 警官、刑事 ベース ▶1卓経験済 【設定】 一度精神を壊して以来、何も”信じられない”男。 それ故に日常の裏に潜む冒涜的な事象に勘付いている。 愛は奪われ、希望は弾け、幸せな日常は遠い故に、正気に振舞える。 冒涜的な存在を全て排除し、 復讐を完遂するためだけに、生きてきた。 ……が、貸しがある奴がいる。そいつのことも死ぬ前に何とかしなくてはならないだろう。 元刑事であったがいろいろあって辞職し、現在はアメリカで暮らしている。 主に表向きは用心棒のようなバイトをしつつ、とある対神話組織に所属している。 無口。ツンデレアラサー。天然かつデリカシーがあんまりない。 元々性根がお人好しだったため、神話生物や魔術師に対して過激派なだけでそれ以外の人物については基本的には親切(当人比)。 道ばたで咄嗟に助けた行き倒れの少女に付きまとわれている。なんだかんだで面倒を見ていたら『師匠』と呼ばれて勝手に弟子になろうとアプローチされ始めたので困っているが、気が済むまでは稽古つける代わりに身の回りの世話をさせている。 ≪名前の由来≫ 冥府を司る神プルートゥの象徴『水仙』より。 黄色の水仙の花言葉は『愛してほしい』『私のもとへ帰って』 【関係性】 ・「ユリ」呼び。仲間。/anpnさん家 　https://charasheet.vampire-blood.net/4627139 ・「ショウゴ」呼び。仲間。/凡さん家 　https://charasheet.vampire-blood.net/4619070 ・「カロン」呼び。一応弟子。 　https://charasheet.vampire-blood.net/4969859 ↓ネタバレ有↓ ーーーーーーーーーーー Xからの告白2.5「MINERVA」 ーーーーーーーーーーー シナリオ難易度★★★☆☆ プレイ時間：10~15時間ほど 人数：3人固定 推奨技能：≪戦闘技能≫≪三大探索技能≫ 準推奨 ：≪心理学≫ 「――――これは失われる物語。」 　15年前いったい何が起こったのか、別の視点で紐解かれていく。 　あなたたちに待っているのは死だ。 　避けられぬ運命だとしても、それでも何も知り何を掴み取るのか。 ≪？：11/16+11/28 …≫ ーーーーーーーーーーー このシナリオは【 自殺、社会からの孤立、法律、猟奇殺人、免罪、医療倫理、児童虐待、性犯罪、性暴力 】をテーマに取り扱っています。 　一部の方に不快に感じる表現もありますので十分に注意し、もし休憩が欲しい場合は仰って下さい。適宜取ります。 　NPCとのRPメインのシナリオのためNPCは肉壁と考えてる方には楽しめないかもしれません。 　また、RPや探索者自身の考えなどによって大きくシナリオが変わってきます。RPが好きでない人には楽しんでいただけない可能性があります。 　初めての方同士で遊ぶ事をお勧めしません、気心の知れた方と遊ばれることを推奨します。 　本シナリオはフィクションです。 　実在の個人、団体、地名、事件などとは一切関係ありません。 　多くの犯罪について書いていますが犯罪を助長する意図はありません。 　本シナリオには神話生物に関してオリジナル要素が大変多く含まれます。 ーーーーーーーーーーー 【 共通HO 】 ーーーーーーーーーーー 　あなたたちは「Chronus(クロノス)」という組織に所属している。 　この組織は地球外生命体や宇宙人など、地球上では想像できないものたちによる被害を発見、解決する組織である。 　あらゆる手段を使い、必ず解決するエキスパートだ。常識にとらわれず、姿かたちを持たないものとされている。 　仲間同士もお互いをコードネームで呼びあい本名を知ることはない。 　一般の生活に溶け込みながら活動をしており、家族や恋人がいるものも少なくない。 　組織に入った経歴などはよほどのことがなければ話さないため、お互いの事情を知っているものはほとんどいないだろう。 　あらゆる情報が秘匿とされている。 　親しい関係性であっても、他者に口外したり正体が露呈した場合やこれらの機密事項を漏らす場合厳しい処分が待っているだろう。 ーーーーーーーーーーー HO1：-Pluto-プルートゥ HO2：-Apollo-アポロ HO3：-Vulcunus-ウルカヌス 組織加入順：古参ーウルカヌス＞プルートゥ＞アポロー新入 ーーーーーーーーーーー 【探索者作成ルール】 ーーーーーーーーーー 　6版基準での作成、人外探索者は不可。 　探索者は得意分野を決定し、その特技に適した職業を選び職業技能を選択。 　あなた方は極めて優秀な選ばれた人間でありステータスに補正がかかる。 　全ステータスは13以上かつEDUは16以上。 ーーーーーーーーーーー HO1 -Pluto-プルートゥ ーーーーーーーーーーー 　コードネームは「プルートゥ」 　あなたは最愛の恋人をなくしている。それは不幸な事故であり、あまりにも理不尽な出来事だった。 　休日を共に過ごしていた時突然様子のおかしな男が呪文のような何かを唱えだし、周りの人々は血を吐きながら倒れ、自分も同じように気を失った。 　目を覚ました時には魔法陣に転がされており、空が赤く染まり何かがやってこようとしているその瞬間が見えた。 　そこから伸ばされた手が恋人をつかみ、自分の目の前で恋人はつぶされ、肉の塊となった。 　やがて「Chronus」が駆け付け”それ”は元の場所へと還っていくも、儀式を行っていた人物そのものは逃げてしまう。 　あなたは発狂し精神を壊した後しばらく病院ですごしていた。 　入退院を繰り返しながら元凶の人物を復讐のために追いかけるうちに「Chronus」にたどり着き、復讐をより実現させるため強引に頼み込み所属することとなった。 　所属している年数はそれなりの期間だ（時間にして5～10年ほど）。 　この世界から宇宙的脅威存在を消し去りたいと思っている。 　あなたは一度正気を失いながらも社会に復帰している。 　POWが18だがSANはその数から1d30ほど減っている。 　クトゥルフ神話技能+20 　年齢が25～30歳 　神話生物に対するSAN値チェックに対して補正が入り+30される。 ―――――――――― MINERVA-NPC- 一部開示 ―――――――――― 【 マルス（40代？）】 　リーダー的存在、しっかりとしている正確で冗談は多く語らない。 　潔癖症に近いものがあるようだ。生真面目で神経質気味。 　組織の中ではかなりの古参。 【 ユノ（20代？）】 　おだやかで人を憎まぬ性格。女性らしい女性像。 　お菓子つくりが得意、いつか好きな人に食べてもらうのだと語っている。 　場の空気をいつも和ませてくれるだろう。 　組織の中ではかなりの古参。 【 バッコス（30代？）】 　ちゃらんぽらんにみえる男。親し気に見えるがどこか壁を作っているように思える。 　タバコや酒を好んでいるようだ。 　組織の中では貴方と1番親しい。食事に誘われたりするがプライベートのことをあまり語らない。 　しかしたまたま酔ったバッコスに1度だけ家族の話を語られたことがある。母親を探しているらしい。 　組織を抜けた「ウエスタ」からの推薦で入って間もないため、まだまだ組織の中では歴が浅い。 ▼ 完走後 ▼ 【 MINERVA組について 】 ―――――――――― 　MINERVA組は特殊な生還状態になる。 　2005年から2021年にやってきたあなた方は時代の変化に戸惑いつつ適応していくだろう。 　技能値を別の技能に置き換えることが可能だ。また本来の名前を使うことはできるが、以前の自分たちを知るものにまた狙われる可能性があるため己の存在は秘匿とすること。 　6版である2021年設定のほかの現代シナリオに行くことはできるがMINERVA出身であることは他者には公言してはならない。 　SANは初期状態にリセット。 ーーーーーーーーーーー ■ Chronus隊員だった頃の設定 『星のような誰か』 ▶2015 警官、刑事 ベース 一度精神を壊して以来、何も”信じられない”男。 それ故に日常の裏に潜む冒涜的な事象に勘付いている。 愛は奪われ、希望は弾け、幸せな日常は遠い故に、正気に振舞える。 復讐を完遂するためだけに、生きている。 現職に就いたのは10年前。 「Chronus」は唯一自分の目的を大義名分の元、完遂できる場所なので利用している。 仕事には熱心に打ち込んでおり、何が野望に繋がるか分からないので縁も大切にしている。 最愛の恋人の名前は『愛若瑚 るる（まなもこ - ）』。 3つ年下だった。幼馴染として人生の大半を共に過ごした。 恥ずかしがり屋なところ、料理が苦手なところ、人一倍やさしいところ、 少し色素の薄いやわらかな髪、うるんだ丸い瞳、 彼女のすべてが大好きだった。 決して、許すことはできない。 仇である『メルクリウス』を探している。 冥府から自分を助け、そこに留まったバッコス、もとい朱雀を助ける約束をしている。 現在はデルタ・グリーンに所属。

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