タグ： きさい探 僕らの救世論

■名前 凡内透明子(おおうち・とめこ) 凡人で内気で存在感もあんまりない。 はずだった。 謎のクトゥルフ神話技能以外は。 祖母と二人暮らし。 祖母の年金と奨学金とスキマバイトで食っている大学生だった。 メディアが煽るものにあんまり傾倒したり、希望を信じたりするのはなんだかカッコ悪いというごくありふれた若者の感性から試しにA入団申請を出し、通ってしまった。どうしようと思っている。 ===== ◎凡人 君は特筆すべき特徴もないほどの凡人だ。得意もなければ苦手もない。 今回何故入団申請が通ったのか、その理由もよくわからないでいるだろう。 大変に凡人であるので頑張る事しかできないが、とにかく頑張ろうと思っているのかもしれない。 〇ステータス：STR/CON/POW/DEX/APP⇒11、SIZ⇒13、INT⇒13、EDU⇒14 〇必須技能：なし。君の全ての技能値は医学などの専門知識でも関係なく、固定で50とする。 〇スキル（本シナリオ内のみ適用） 【凡人の視点】 君は凡人であるが故に違和感や恐怖に対して敏感だ。 【目星】【聞き耳】【心理学】をロールする際、【POW*5】に失敗をすれば神経質に周囲を見ることができるだろう。目標値を+20しても良い。 【記憶のない知識】 君には学んだ覚えのない知識がある。A（エース）に所属が決まった頃から覚えのない知識が君の頭の中にふと浮かぶ。君は全ての技能値が50となる。 また、その中の一部は時に君の恐怖心を煽る、冒涜的な知識だ。君は【クトゥルフ神話】を50所持している。（つまりSANがとってもとっても弱い） ▼シナリオ終了 【後遺症：悪役の証】 凡人は本来の能力値を好きに振り分けたうえで次の内容から好きな内容を1つだけ取得して良い。 ①任意の技能をひとつ選び、技能値を50にする ②クトゥルフ神話技能を5％得る ③【目星】【聞き耳】【心理学】のいずれか1つの技能値を+20する →②を選択 ENDA『僕らの救世論』

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