タグ： さじ探索者 彼方からの君に捧ぐ ロスト

斎藤 強（さいとう つよし）　24歳　会社員 職業ベース：スポーツ選手（6版） 休みの日に居合道場に通いながら会社員をしている。 背がでかい！とにかくでかい！怖い！圧！ …と初見の人からは思われるが、話してみると意外と穏やかに喋る男で、怒るところを誰も見たことがない。 幼少期、新選組ファンだった両親に 「お前は斎藤一のような強い男になれ！」 と言われ、居合道場に通わされることになる。 最初は訳も分からず通わされ、厳しい稽古に嫌気が差すこともあったが…今はそれなりに楽しんで道場に通っている。 運動不足になりがちなサラリーマンにとって身体を動かす機会があるのは良いことですからね～。 とポジティブに捉えている。 工学系の大学を卒業後、就職。 6 歳年下の妹がいる。妹は18歳。 斎藤寧々（さいとう　ねね）。 妹は大学受験シーズンを控えているため、迂闊に連絡をとってもいいものか、お兄ちゃんはちょっと悩んでいる。 大学に入るときに家を出ているため、妹とはあまり会わなくなっている。 年に３回も会えば良い方。（実家に帰省するタイミングで顔を合わせるのみ） 昔は家で兄妹同士、仲良くテレビゲームなんかを囲んでいたものだが、家に帰る度に妹が女性っぽくなっていくのでどう接すればいいのか分からない。がんばれお兄ちゃん。 妹は普通にお兄ちゃんのことを好ましく思っているが、こちらも帰ってくる度にどう接したらいいか分からなくなっているのでお互いどぎまぎしている。 横に両親がいると普通に話せる。が、二人きりになると多分間が持たなくなってスマホを弄り始める。 寧々はお兄ちゃんから貰ったリボンを大事にしている。 お兄ちゃんが実家に帰ってきたら恥ずかしいのでその時だけ外す。 お兄ちゃんはお店で二時間悩んでこのリボンを妹にプレゼントした。 好きなもの：ジョギング イメージソングではないですがこのキャラクターを描くときに「ワンモアタイム/ポルノグラフィティ」を聴いていました。 ▼通過済みシナリオ ・彼方からの君に捧ぐ ・きさらぎ駅スタンド・バイ・ミー ・誰が為の最終定理　…　END5 永久ロスト ▼通過済みKPレスシナリオ ・部屋を選べば出られる部屋　…　アイテム①獲得（下記記載、ネタバレ注意） ・証人不在　…　下記設定追記あり（ネタバレ注意） ・暗がりのステラ アイテム①： 【斎藤強】の死体ストラップ…【斎藤強】の内臓の飛び出たぺったんこな死体となっている姿を模したフィギュアストラップ。あまりのリアルさに、これを間近で見せられた者はSANc:0/1d3。 持っているのも嫌だが、捨てるのはちょっと気が引ける。さすがにこんなものを人に見せるわけにはいかないので、机の引き出し奥深くに仕舞ってある。 ※以下「証人不在」未通過× 後遺症 【不証明の死】 この後遺症は秘匿後遺症である。 あなたは本当は死んでいる。しかしその『死』を誰も証明することはできていない。あなたの今回の『死』は、他のPLやいかなる神話性物、神格であっても認知することはできず、干渉することもできない。あなたは周りから見れば生者と同一である。しかしその身には、探索者自身にも見えないシノーソグリスの濃霧を身に纏っているのだ。 探索者は「自分（探索者）が実は死んでいる」と、誰か（他探索者や他のPL、KP含む）に告白しない限り、何も問題なく生きていける。 しかし誰かに告白した場合、探索者はその瞬間に『自身の死』が認知され、その身に纏った濃霧が可視化される。そうして探索者は霧の中で、眠るような心地よい安らかさを覚えながら死ぬだろう。探索者が死ぬと濃霧は散り、その場には何も残らない。 ※消滅ロストのようだが肉体的死亡ロスト。これによって死んだ場合は探索者自身にとって不本意な死であるとして、死に魂が囚われない。そのためロスト救済は可 誰にも告白しない限り、あなたは今回の死から逃れ、生き続けることができるだろう。 なお、今回以外の事で死んだ場合、もちろんそのシナリオの通りに死んでしまう。 他のシナリオでシノーソグリスに遭遇したとしても特殊な影響はなく、シノーソグリスも知らないふりをするだろう。これは探索者が自身で告白しない限り、後遺症については全く触れないと決めているからである。

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