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臆病者で寂しがりやな自己犠牲者 11/15生まれ 一人称は僕 二人称は、貴方や君。～～さん、～～君 三人称は、貴方達、みなさん 《名前の意味》 兎=自己犠牲(老人と兎と猿と狐の話より) 月=見守る、見守っている(結記のイメージ) 未=まだ(言葉の意味) 暁=夜明け、明け方(言葉の意味) 友人たちを見守り、いざとなったら彼らを守るために自分を犠牲にする覚悟があること。 未だ暁は来ず───この名前がどういかされるか、はまだ決まっていない。 「夜明けは来るよ。必ず。月が落ちて陽は昇る。必ず時代は変わる。必ず、人は変わる。この子には未来がある。」と亡くなった父は繰り返しそう伝えていた。 《性格》 一歩後ろを寄り添うように歩く。 でもいざとなったら前に出る。 名前が女の子っぽいことは少し気にしている。 ネクタイよりループタイ派 《好きなもの》 親友達 辛いもの(担々麺大好き) ループタイ 《嫌いなもの》 親友達を傷つける人 兎 《苦手なもの》 すっぱいもの お化け 《好きな授業》国語、美術 《苦手な授業》外国語、理科 《関係》 HO1：尊敬 HO2：憧れ HO3：信頼 花宮さくらさん： 大切な友人そして、密かに恋心を抱いてる。 告白するつもりも、他の人に打ち明けるつもりもない。 →どの人も失いたくない人。失ってはダメな人。彼らを失うくらいなら、自分が。 《過去》 母子家庭で、母と姉二人と女家庭で育つ。 女の子のような外見と名前に、中学校時代軽いいじめ(いじりの延長線、名前をからかわれる。告白ゲームの対象にされるなど。暴力などの直接的な危害はなかった)が原因で、自分の見た目が余り好きではない。そのため人前ではマスクを欠かさない。皆の前だとはずしている。 見た目じゃない“自分”を見てくれた花宮さくらさんを初めとする仲間達には感謝しかなく、そして培った年月で信頼をとても置いている。 《高校時代》 皆の後ろを寄り添うように歩いて、話を聞いたり遊んでいた。それ以外の所では、図書委員をしたり、文芸部で部誌を書いたりしていた。 《ファッションデザイナー/コーディネーターになった切っ掛け》 手先が器用で、デザインを考えたりするのも好きだったことから、目指す。今は専門学生。 いつか、花宮さんの衣装を作りたいな。 ［職業技能］ 説得または言いくるめ→説得を選択 芸術または製作→芸術選択 個人的な技能を二つ→製作と言いくるめ ［特記］ 流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。 《特徴表》 １《勉強家》 貴方は日々学ぶことに精進している。EDUに+１ また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 ２《大切なもの》［1d6=4×10］40%追加 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に付けている。失った時には、1/1d8正気度ポイントを失う。 大切なもの：［初めてさくらさんと遊びに行ったときに買った思い出のループタイ(愛用)］ 1つのみを適用時、１を適用。 制作ルール(4)選択

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