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たれ目つり眉短髪眼鏡 仕事中前髪上げてるけどオフの日は下ろしてる　 本名：Jarosław Sztylet 読み：ヤロスワフ・ステレット 愛称：Jarek 読み：ジャレク、ヤレク 愛称で呼ばれることの方が圧倒的に多い。 「やあお嬢さん。この街に来るのは初めてか？」 「害獣が街に入ってきたら駆除するのが人間だ」 「お前には何も背負わせない。ダニー。幸せに生きてくれ…フィルの分も、俺の分も」 一人称：俺（仕事中は私） 二人称：あんた（仕事中はあなた） 仕事中は神父然とした礼儀正しい所作を見せるが、基本的にはざっくばらんとした気怠げな男。 好きなもの：美人なお姉さん、子供 嫌いなもの：吸血鬼、埃っぽい場所 好きなこと：昼寝、銃や短剣の手入れ 嫌いなこと：掃除 好きな食べ物：温かい野菜スープ 嫌いな食べ物：冷たいパン イメージ：グッド・バイ/john　トリガーハッピー/キタニタツヤ　Brave Shine/Aimer カラーコード：#d4c399 プラチナブロンド ▼性格 街の人々なら、この青年が不真面目に見えて本当はとても真面目で家族思い。そして街を愛していることを知っている。 教会のベンチで昼寝をしていたり、よその家に入り浸っていたり、子供と遊んでいるところばかりが目立つものの、一人一人の名前を覚え、目を見て話し、助けを求めれば必ず応える。 昼寝が多いのは体力の温存で、入り浸るのは一人暮らしの老人や子守を必要としている家ばかり。 本人は「俺は神父様なんてガラじゃあない。アダムがいなくなっちまって、ダニーがまだガキだからって一応席を埋めてるだけだ」と言う。 言動だけは粗暴に振る舞うこともあるが、本来は勉強家で博識。 毎日拳銃と短剣の訓練を欠かさない。 自分を「神父」より「ヴァンパイアハンター」だと自負している。 ▼家族 ・アダム 彼を本当の父親と思って慕っている。 信心深いとは言えないヤレクが神父をしているのも「アダムが信じたものを信じたい」と思っているから。彼の守りたかったものを守りたい。 ・フィリップ 普段は「フィル」と呼ぶ。兄のように思ってはいるが、遠い記憶になりつつあり思い返せば最期のことが頭によぎるので、あまり口には出さない。 子供の頃は一緒にいたずらをして怒られる仲だった。 ・ダニエル 普段は「ダニー」と呼ぶ。可愛い弟。 彼には危険な目に一切あわず幸せになってほしいと思っている。 アダムが亡くなり、残されたのが自分だけなので彼には心細い思いをさせているのではないかとも感じている。 ※とても言えないが、ヤレクは神よりも家族の方が大事だと思っている。 ▼吸血鬼について 害獣。駆除すべきもの。 人の皮を被った怪物。 この街を害すもの。 フィリップの仇。 アダムから託された使命。 相互理解は不能と断じている。 吸血鬼に対しては容赦なく攻撃行動に出る。 吸血鬼と知った相手と協力関係になるには、フィリップを襲った個体でないことを証明されるか、人を襲わないと誓うかしないと難しい。（PLとしては臨機応変に対応しますのであまり気にしないでください） ▼過去　好きにきめていいらしいのでざっくり 要約>父は生死不明、母は突然死。幼かったゆえに母親の死体をまっとうに供養できなかったが、アダムに引き取られたことで彼女の魂の安寧を祈る方法を教わり、聖職者への興味を抱くようになった。 ※以下、詳細。要約だけで十分なので読まなくてもいい。 貧困層、虫、死体、陰鬱な描写あり。 実の父親は誰だかわからない。 ヤレクの1番古い記憶の中では母親と酷く貧しい暮らしをしていた。 まっとうな生活を送る環境でなかったため常に腹をすかし、何度もスープの出汁として茹でた骨を味がしなくなるまで噛んでいた。 母親はしょっちゅう熱を出し寝込むヤレクを仕事をしながら懸命に育てていたが、ある時過酷な生活ゆえか眠ったまま息を引き取る。人の死を理解できず、また動かなくなった母親をどうしたらいいのかもわからず、ヤレクはしばらくの間母親の死体と生活を共にした。 やがて母親の仕事仲間が家を訪れ、体のほとんどを蛆虫に食い破られたかつての母親と、衰弱したヤレクを発見。 保護し、孤児院に入れられたところをアダムに引き取られる。保護されたすぐは度々教会から逃げ出し母親に会いに行こうとした。 アダムに母親についての話をし、そしてアダムから死者への祈りを教わる。諭されたことでようやく母親の死を理解し、ヤレクは初めて主に祈りを捧げた。そしてそれをきっかけに、アダムと聖職者についての興味を持ち出したのだった。 ハトヴの晩餐-報酬 ラドムVIS wz1935（アダムの形見）を失う。銀製の短剣を失う。故郷を失う。二度とスクオヘリルへ戻ることはできない。 【アーティファクト】 ・静かの海のネックレス 目覚めたあなた達の首元にかかっていた、鹿の王、タコサ、そしてあなたの願いが詰まったネックレス。金色の液体がちゃぷちゃぷと揺れている。 もう願いを叶える力はない。ただ、見るたびに海のなく音が聞こえてくるような気がする。 ・タコサのレコードプレイヤー いつのまにかあなたの部屋に置かれていた。既にレコード一枚がセットしてあり、スイッチを押す時の持ち主の気分によって流れる曲が変わる不思議なプレイヤー。 ・猫缶 黒猫トルテからもらったスーパーデラックスまぐろ缶。開けるとどこからともなく猫が現れ、SAN 値を 1d5 回復してくれる。中身が無くなると効果を失う。

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