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特徴表： 4-10：「夜に弱い(D)」　+50pt 　夜には、すぐ眠くなる体質である。 　深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、＜アイデア＞＜知識＞の成功値が1/2(端数切り上げ)となる。 　ただし、早起きは得意である。 3-10：「平凡な容姿」 　平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。＜変装＞に+20%、 　加えて１度しか会ったことのない相手ならば、相手が＜アイデア＞ロールに失敗すれば、「よくある顔です」と言い訳するだけで、別人として誤魔化せる。 - - - - - SILENT HO1:知識量が多い 1d10+3→12のSANが減少 せのお　しょ～たろ～ 職業ベース：古物商 - - - - - ・オカルトや陰謀論大好きなイキリおじさん 実際に行動するのは腰が重く、体力もない知識だけのタイプ。 ・仲間のことは大切に思っている。 こんな知識だけの浅い人間と共に活動を展開してくれている彼らに、普段からいう訳ではないが感謝している。 ・ヘビースモーカー。煙と共存してる。 - - - - - 人生捨てたもんじゃない、とはよく言ったものだが辿り着いた場所が人生の墓場かもしれない。 オカルト話が好きだ。 しょうもない陰謀論が好きだ。 有り得そうで有り得ない話、本気で信じている人がいる信じようもない話。 科学で証明できない事柄をどう正当化して説明するのか考えるのが好きだった。 霊の存在、カルト宗教の儀式の意義。 一般的に無駄だと言われるような知識を貯めに貯め込んで生きてきた。 おかげ様で、いわゆる一般人の人生を歩めるはずもなく。 徐々に引きこもるようになりパソコンと蔵書を睨めっこをするだけになった。 そんな時にSILENTに拾われた。 自分の得てきた知識に類似した事象を扱う組織、またとない天職だった。 自分が国を守る立場になるとは。 正直、碌な仕事ではないがそれでもこんな自分に成せることがあるのは嬉しいことだった。 仲間も出来た。彼らが自分をどう思っているのかは全て分かる訳ではないが。 それでも1年少し、一緒に行動してきたのだから、信頼はあると思っていた。 だから、あの時　助けられなかったことを今でも悔いている。 迂闊だった。 もっと早く止めに入れていたらよかったのかもしれない。 仲間を、国を守る為にもっと考えるべきだった。 ある意味怠けていたのだろう、活動してきて慣れてしまったんだろう。 慣れから綻んだ判断ミス。 たとえ神性が帰還したとしても、失われた命は戻ってもない。 当たり前のことだ。 それでも受け入れられなかった、間に合わなかった事実が重くのしかかった。 どうして彼らが死ななければならなかったのか。 オカルトや陰謀論の結末には死者が出るのはつきものだ。慣れた話だ。 それなのにどうしても、自分が心をゆるした相手の死をどうしても受け入れられなかった。 暫く何となく生きていた。 死を受け入れられなくて、これからどうしたらいいのか分からなくて。 だから、また仲間が立っているのを見た時にどんな顔をしたらいいのか尚更分からなくなった。 傷ひとつない、仲間がいる。 サイボーグ。では彼らは以前と彼らと別なんだろう、心の伴わない機械。 外装が全く同じなだけの贋作。 だがまだ彼らと対話はしていない。記憶はあるのか、心は伴うのか。 何も思考がまとまらないまま、朝を待っている。 - - - - - 2/3誕生日 - - - - - ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【6，達観】➡解消 所詮我々は矮小な人間なのだ。もう全て、どうだっていい。 ●本セッション中、正気度ロールによる現象値が2倍になる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【8，悪夢】➡解消 一度恐怖に囚われた心は、早々簡単に抜け出せないものだ。 ●2ヶ月の間、寝るたびに発狂の原因となったものに関連する悪夢を見続ける。寝るたびに正気度ロールが発生する。（0/1） セッション終了後に生還していれば、精神科で治療を受けることになるだろう。 発狂が解けるまでの期間に見た悪夢による正気度減少の値を、セッション終了後に算出して減らす。（｛発狂期間の月数｝×10。この処理後に発狂することはない。） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ - - - - - ❶SILENT　END1 「よぉ、初めまして。」

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