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一人称：私（わたくし） 三人称：～さん、～様（対客人）、じいや（対男性スタッフ）、〇〇お嬢様（対女性スタッフ・同僚） 猫耳メイドにお給仕してもらえるコンセプトカフェ『にゃん♡どりーみん』に勤務するコンカフェ嬢。メイドとしての名前は【しろ】（苗字の雅楽代の“しろ”から取った）。 元気で素直で頑張り屋な性格。 「～ですわ」「～でございますの」といった、所謂『お嬢様口調』で話すメイド。もえもえな魔法をかける際も「さあ、とびきりの魔法をかけて差し上げますわね！　もえもえ～キュン♡ですわ！」といった感じになる。 特徴的な口調、キャラクター性から「キャラを作りすぎている」「客に媚を売っている」と思われがちなのだが、残念なことに（？）彼女の素の口調がコレである。 実家は、とある地方にて十三代続く名家で、楓はその家の次女として生まれた。 古風な考えばかり押しつけてくる両親や、二つ年上の口煩い姉からの重圧に耐えかね、十八の誕生日を迎えた際「私は自由に生きていきますわ！！！　アディオス！！！！」と啖呵を切り、東京へ上京。 行く宛てもなくふらついていたところ、メイドカフェの店長にスカウトされ、現在の職に就く。 やや世間知らずの面も見られるが、そこは持ち前のお嬢様力でカバーしている（※出来ていないこともある）。 実家ではメイド服や執事服を着た世話人が何人もいたため、メイド服そのものにそれほど抵抗はない。寧ろ試着の際、「家の侍女が着ていたものに似ていますわ。実は一度着てみたかったんですの！」と言って嬉々とした様子で袖を通す姿が店長やチーフスタッフに目撃されている（尚、このやりとりがあったことにより『お嬢様口調のメイド』という現在の楓のコンセプトが決まった）。 また、お客からも「お嬢様口調の猫耳メイドはありそうで無かった！　これはこれでイイ！」と好評を得ているとかいないとか。 ーーー 「ごきげんよう、皆様。本日も精一杯ご奉仕させていただきますわ！　まずはこちらのオムライスにケチャップでお絵かきさせていただきますが……私、絵心があまりないので、可愛く描けなくてもお許し下さいましね。それでは参ります…………セイッッッ！！！！（ケチャップが飛び散る音）」 「まあ、私と一緒にツーショットのお写真を…ですか？　とても嬉しいですわ！　早速じいやをお呼びいたしますわね！（※じいや＝店の男性スタッフ）」 職業：エンターテイナーをベースに作成。＜言いくるめ＞＜回避＞＜聞き耳＞＜芸術（ケチャップアート）＞＜信用＞＜心理学＞＜変装＞＋＜目星（フロア全体にいるお客・スタッフの動きを見て、今自分がすべきことは何かを考えて行動するため）＞ ※個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに一つの技能として＜目星＞を取得しています。 ーーー 2024/1/26 シナリオ「あくりょくのいえ」通過

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