タグ： せりざわ

「HO4先生って何考えてるの」 ・あなたは美術教師です。 以下、秘匿内容 ▼過去 あなたは幼い頃体が弱く、中学生の時に長期の入院をしていました。入院中に絵を描く楽しさを知りました。入院中の記憶は曖昧でしたが毎日のように妹や、他誰かがお見舞いに来てくれて、描いた絵を色んな人に見てもらっていました。退院後も通院を続けていましたが、教師になってから調子が良く病院に行っていません。 ▼自殺した生徒について 彼女はあなたの実の妹です。名字が違うのは両親が離婚しているから。それまでは仲の良い兄妹/姉妹でした。現在、互いの立場の事もあるので周りにはそれを隠していましたが他人のように接してくる冷たい妹に対し少し不満を感じていました。妹はHO1先生(冴軋先生)が担任のクラスでも、HO2先生(目黒先生)が顧問の部活でもいつも1人で心地が悪そうにしており、よく保健室に行っていました。実の家族であるあなたに何も相談して来ませんでした。 <基本情報> 中学校の美術教師。よく｢何を考えているか分からない｣と言われるが特に何も考えていない 真顔でも微笑んでてもちょっと怪しまれるタイプの人間 授業内容はある程度教科書に沿って進めるが、自分の思うまま表現して作品を創って欲しいので指導はあまりしない。ただ他人の表現を馬鹿にしたり否定する生徒には厳しく注意する 幼い頃から死に近い生活をしていたのでかなり達観した性格。遅かれ早かれ人は死ぬので好きなように生きようね✌️スタンスなので授業内容について教頭とかから嫌味言われても何にも響かない 一人称：私、生徒にも敬語 好きな物：お菓子(甘いのもしょっぱいのも) 嫌いな物：病院食、静かすぎる場所 趣味：パチンコの新台入荷ののぼり写真を撮る 将来の夢：ドレスコードが海外のクソださセーターのパーティーを開くこと <秘匿> 生まれつき心臓が悪く入退院を繰り返していたが最近は落ち着いているため通院もサボりがち。 入院中の暇つぶしや運動出来ない鬱憤晴らしから絵を描き始める。最初はつまらないと感じていたが絵を見た両親や看護師が褒めてくれたのが嬉しく、描き続けるうちに楽しさに目覚める。 高校を卒業したタイミングで両親が離婚。父親に引き取られる事になったが大学進学もありそのまま一人暮らし。母親や妹の事は普通に好きだったのでメッセージでやり取りをしたり互いの予定があえば食事を一緒にしたり等関係は良好だったと思う。 <妹との関係> 12歳差の妹。可愛くないわけがない ただ両親の離婚について、自分はそれなりに成長していたので気にならなかったが、まだ幼かった妹への影響はかなり気にかけていた 別居が始まってからも連絡をしていたが思春期のせいか妹からの返事も遅くなり、頻度も少なくなっていった。少し寂しかったが妹の成長は喜ばしいものであり、母との連絡は続いていたのでそこまで心配はしていなかった 自分の務めてる中学に進学してきた時は純粋に嬉しい気持ちと久しぶりに接する緊張で複雑な気持ちだった。妹が冷たく接するのも最初は思春期故のものかとあたたかく流していたがずっと続くそれにだんだんと不満を持つようになる 他の先生(これは他PC以外の先生)にそれとなく様子を聞いて心配はしていたが、『本人が何を考えてるか分からない以上無闇に首を突っ込むものではない。もし本当に助けが必要なら自分か他の先生に相談するだろう』と考えて放置していた 人が死ぬのは当たり前のことだがまさか両親や病気の自分より先に死ぬなんて思ってもいなかった <通過シナリオ> *ソープスクール 【不定の狂気】 単数あるいは複数の四肢の機能障害(利き手に麻痺) 2023.04.01~2024.02.01

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ