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蹂躙するはわが手にて　HO4技術研究所所長 加齢ルールによりEDU+１ 技術者の両親のもとに生まれそのまま当然のように自分も技術者になった。 そして研究の末兵器の魅力に憑りつかれ兵器の研究に生涯を捧げて所長まで上り詰めた。が立場や権力、政治というものにあまり興味がなく安定した場所で仕事が続けられればそれで良い。会食や集まりなども正直できるだけ断りたい。 自分の開発した兵器で大量の人が亡くなった事は事実で多少は心が痛むが、後悔はなくむしろそんな優秀な兵器を作ったことやそれに伴う自国の成長を研究者として誇らしく思っているしそれだけの被害が出たことに誇りと喜びを感じている。 大量の死亡者や被害者を出した報告を受け無邪気に喜ぶ様子を一部の人からは怖がられていた 兵器を作っただけなのに何故使った奴らと一緒になって自分が処刑されなくてはいけないのかとも少し思っている。 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 D国「エルン連邦共和国」　 標語　「秩序と進歩」 首都「ヴィリニュス」 山に囲まれ広いわけではない上に資源なども豊富とは言えないがその分様々な方面の技術の研究、特に兵器や武装に関するもの、が盛んに行われており兵器に関しては世界随一の技術力を誇る。 国内で作った精巧な商品や技術、人的資源を主に扱う。大きさのわりに政治的影響力は大きい 国内は整備が行き届いており、特に人的資源を第一に考えているので教育や兵役などについての設備は特に整っている。 しかしその半面国防や研究、教育のため税金が高くそれに苦心する国民は少なくない。しかし訴えは黙殺され地形的にも脱出は難しく情報の漏洩などを恐れ亡命しようとする人々を取り締まっているため他国に逃れることもできず苦しんでいる。 団結し反旗を翻したこともあったがすぐに鎮圧された、それ以来さらに厳しくなり結果自分たちの首を絞めることとなった。 政治は技術の流出などを恐れ保守的で排他的、世界全体が戦争に傾きだしたころからさらに顕著になった。 大戦以前から有事には直接介入することは少なく世界の武器庫として周辺諸国に兵器や技術などを売り、時には大国の陰に隠れ影響力を高め経済を発展させてきた。

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