タグ： かな探索者

名前の読みは「こぎん ひより」 某病院に勤める新米の小児科医。子ども好きであり、基本的には物腰の柔らかい女性。 体より頭を使うほうが得意だが、どこか抜けていたりもする。基本的に誰に対しても敬語で話すが、感情が昂るとその限りではない。 初対面では愛想よく振舞うが、実のところはかなり我がままで自分至上主義。少し仲良くなるとその面を見せる。 容姿に自信があり、それを悉くアピールして来る事もある。 ・融通の利かない子どもの扱いにも慣れている（言いくるめ） ・子どもの興味対象についての理解・他の医科に対しても理解を深めるために常に勉学に励む（図書館） ・対人（特に深い交友）が苦手で、休憩室等を一人で利用する為に物音で人が居るかどうかを判断するのが慣例化（聞き耳） ・親・子どもが症状に至る原因に関して責任を逃れる為に嘘をついている事があるので、それを見抜く事もそれなりに出来る（目星） ルックスは日本人と言うよりも外人寄りで、遠い先祖に外人がいる為。 世代を跨いでその血が色濃く出ている。（日本人離れした翡翠色の眼もその所為。） アルマジロトカゲの♂を飼い始めた。名前は「りゅーせー」 【クリアシナリオ】 ・幸せの在り方　SAN-2 同行者/安藤・花生 手記より 「幸せと言うものを定義する事は難しい。例え神でも、それを推し測る事は出来ないんだろう。 彼のように真っ直ぐでありたい。彼のように光でありたい」 --- ・とおりゃんせ　SAN+10 信用+2 クトゥルフ神話+5 ナビゲート+12 同行者/斉藤・小野・吉良 手記より 「人が神に勝つことは出来ない。されども、人が人を救う事は出来る。 誰かの為に差し伸べた手は、誰かの為に張り上げた声は、きっと届いてくれるのだから」 --- ・Intelligent Customs　クトゥルフ神話+3 AF「ナラトゥースの智のコイン」入手 同行者/三毛川・一二三 手記より 「理不尽というものは常に唐突に訪れるもので、それは悪戯に人間の智を試す。 彼が救うと決めてくれた。　彼女が私を呼んでくれた。　だからきっと、"神の試練"すらも超えて行ける。」 --- ・お昼ご飯のナン　投擲+4 同行者/斉藤・市之宮・大道院・一色 手記より 「ナンは投げるものではないと思う」 --- ・Terracotta　SAN-2 聞き耳+3 AF「俑の欠片」入手 同行者/市之宮・玄川・ツェーレ 手記より 「死後の事なんて何も分からないのに、人は死後の事を気にしがちだ。 眠れる死者よりも、奪うだけの王よりも、確かにここに存在する自分を大切にすべきだ」 --- ・ガラスの電車 同行者/大道院 AF「セラエノへの片道切符」→使用、消失 手記より 「人は自分にないものを求めがちである。私は光が好きだ。何故なら、私の光は弱いから。 星間を往く車両の中、どんな星よりもその色の違う双眸は煌いて見えた」 --- ・TEL 同行者/斉藤 手記より 「僕は斉藤梢だったはずだが、どうなっているのだろうか。 これはひよりさんの手記のようだが、彼女の手がかりになれば良いと思いこの一文を書き記す」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ