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火宮 ほたる(ひのみや ほたる)
ID:4456211
MD:78ea5d4628ab482843fc9b3e83127019
火宮 ほたる(ひのみや ほたる)
タグ:
@aobaaaaaa
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
2015警察ベース(選択技能→拳銃) ----------------------------------------------------------- 特徴:1-3 素早い 柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。 特徴:4-4 動物に嫌われる 独特のたたずまいのせいで大抵の動物は探索者をみるなり、威嚇してくる。 Dタイプの特徴による技能ポイント追加 1D6×10→3×10 技能ポイント+30p →図書館に10p、製作(料理)に20p。 ----------------------------------------------------------- 羽星市で刑事をしている青年。 元ヤンで足癖が悪い。 仕事に対して熱意がある訳ではないが、適当にこなすということもできず、何だかんだ仕事中心の日々を送っている。 社交的な性格ではないため交友関係は狭いが、職場の人間との関係性は上手く保っている。 胸元くらいまである髪を後ろで一つに縛っており、基本的にはポーカーフェイス気味。 訳あって、学生時代の先輩と同居している。 ◆【NPCとの関係性】------------------------------------ 拗らせ系世話焼き元ヤン後輩 × 美人系黒髪魔性先輩(付き合っていない) コンセプト1『憧れの先輩が数年後に再会したら駄目男になっていた』 コンセプト2『孤独を抱えた男 × 孤独を抱えた男』 コンセプト3『両者とも重い過去を持っているが現在はドタバタコメディ』 1年程前のある日の仕事の帰り道、道端に落ちていた、高校時代に憧れていた先輩を拾った。 昔は品行方正を体現したような人だったのに、再会した今では自堕落性悪駄目男になっていた。どんな過去があったのか気になるが、先輩から話してくれるまでは聞かないことにしている。ただ煙草は健康のため無理やりにでもやめさせたい。上手くいかないが。 先輩の一挙一動に振り回されている。先輩の声が大好きで、その声で甘えられるとめちゃくちゃ弱い。 先輩への感情を拗らせており、恋と呼ぶには純粋さが足りない。 先輩のお世話をすることに仄暗い多幸感を覚えていて、どこか変態染みている。(無自覚) 彼が問題行動を起こしても、文句を言いつつも自分のテリトリー内にいることに心底満足している。(無自覚) 「女だけは絶対連れ込むなって言いましたよね!?!?」 「ちゃんとご飯食べて!お風呂に入る!歯磨きする!」 「だからその辺にパンツ捨てないでください!」 「夜に寝て!!!朝に起きる!!!!!!!!!!!!!」 ◆【NPC(大切な人)過去設定】------------------------ 水﨑京夜(みさき きょうや)。31歳。ヘビースモーカー。 高校時代に片想いしていた放送委員の先輩。人類を馬鹿にしている。 訳あって点々と様々な女性の元で紐生活を送っているうちに、ほたるに再会した。 今はほたるの家に同居しており、ゲーム系のyoutuberをやっている。 顔と声がめちゃくちゃ良い。本人も自覚しているため上手く利用している。 計算高く腹黒い猫かぶり。嘲笑的な態度でよく人を煽りがち。息を吐くように嘘をつく。 察しが良く、高校の頃からほたるの自分に対する好意に気付いている。特に声が好きなことも知っているため、よく耳元で囁いてからかって遊んでいる。 性根が歪んでおり、人を試す悪癖がある。誰かの紐になってしばらくすると、相手が嫌がるような行動を繰り返し、どれくらいで自分を手放すか試している。どうせ外側だけ好きなんだろ?と見下している。 ほたるに対しても同じように試しているが、文句は言われても追い出されないため、さてはこいつ変態だな?と気付き始めた。 子供のころから抱えていた孤独感は深すぎてもはや麻痺しており、自分でもその感覚に気づいていない。 ただ最近はほたるが仕事で遅くなったりすると微妙に腹が立って、そんな風に思う自分にも苛立ちを覚えている。 ★先輩過去設定 名家である水﨑家当主の愛人の子。母は水﨑家の使用人だった。 正妻との間には既に息子がいたため、母は京夜が生まれると母子ともに水﨑家を追い出される形になった。母は女手一つで京夜を育てる事になったが、それなりに幸せな生活を送っていた。しかし京夜が中学生に上がった頃に、水﨑家の嫡子が運悪く病によって他界してしまう。後継ぎがいなくなったことに焦った水﨑家は京夜の存在を思い出し、無理矢理呼び戻すことに。 最初は猛反発したが、母の持病が悪化したため、治療を条件に水﨑家の後継ぎとして家に入った。 そこからは良家の後継ぎとしてのスパルタ教育が始まる。家の中でも外でも常に監視の目があり、良家の振る舞いを求められた。余暇時間は無いに等しかった上に母との面会は禁止だったため、京夜にとっては過酷な生活だったが、ただ母のために努力した。 しかしそんな日々は確実に精神面を摩耗していくこととなる。 自分という個が嘘で塗り固められていき、何かが壊れていく感覚。 高校に上がる頃には後継ぎとしての仮面は完璧になっていたが、心はどす黒く染まっていた。 張り詰めた糸がぷつりと切れたのは、大学二年生が終わる頃だ。 闘病中だと思っていた母が、二年前に既に他界していたという事実を知ったのだ。父は故意にそれを隠していた。京夜が知れば、確実に水﨑家に反抗するのを知っていたからだ。 今まで口にしたことのないような罵詈雑言を吐き、家を暴れまわって、徹底的に父を、家を、罵った。 ここ数年で知った水﨑家の悪事を世間に暴露すると脅せば、あっさりと縁を切る話がまとまった。 望んでいた結果があまりにも呆気なく手に入り、逆に笑えた。しかし母はもういない。 何もかもが手遅れで、残ったのは空っぽになった心だけだった。 ◆【PC(ほたる)過去設定】---------------------------------------- 今でこそ落ち着いているし刑事として真っ当に働いているが、不良少年だった時期がある。 幼少期の頃、家では両親の喧嘩が絶えず、いつも部屋の隅っこで小さくなっていた。 中学生になった頃には両親は離婚して、母に連れられ家を出ることに。 父と違って母は自分に怒鳴ることはなかったが、特に愛情という感情を向けられることはなかった。 母は外で男を作ると中学生の息子という存在が煩わしくなったようで、金だけ置いて家に帰ってこないことが多くなった。 誰も居ない、静まり返った家。 そんな空間に言いようのない気持ち悪さを感じて、頻繁に外をふらついては次第に素行が悪くなっていった。 『高校までは面倒を見るわ』 母が放ったこの言葉は、暗に“それ以降はもう他人だ”と言っているようなものだった。 “面倒を見る”というのも金銭面に関してのことだけで、日常での関わりが希薄であることに変化はなく。 高校生になった頃には、髪は金髪だしピアスは開けまくってるし足癖は悪いしすぐ手が出るし…と、かなり尖っており、生徒指導の教員にしょっちゅう呼び出されていた。 それでも当たり前のように幸せそうに笑う同級生達がいる空間を好むことができず、授業はさぼりがちの日々。 不良仲間とつるんでいても所詮は仮初の関係で、空っぽの心が埋まることはなかった。 そんな温度の無い日々を淡々と過ごす中、大きな転機が訪れた。 それは、定刻に流れる校内放送の、ある男子生徒の声だった。 美しいという言葉だけでは到底足りない。 甘く透き通るようなテノール。艶めいているのに、初雪にふれた時のような冷たさがある。 この声を聞いている瞬間だけは、底の無い孤独感も自身に対する諦念も、何もかもが些細なことに思えてしまうような―― そんな衝撃だった。声だけで、こんなにも心が震えることがあるなんて。 普段ほとんど喋ることのない同級生に声の主のことを尋ねると、驚きつつもその人のことを教えてくれた。 彼は二つ年上の放送委員の先輩で、『水﨑京夜』というらしい。 良家の子息で眉目秀麗・品行方正。男女共に人気があることで有名で、教員からの信頼も厚いという。 自分とは対極にいるような存在だ。でも、惹かれていくのを止められない。 先輩の放送を聞き逃したくなくて、サボりがちだった学校には次第にきちんと行くようになった。 先輩の姿を目にする機会は案外早く訪れた。 人気者の先輩は、いつも人に囲まれていて目立つのだ。 すらりと背が高く、艷やかな黒髪が風にゆれると思わず目を奪われる。 綻ぶような微笑みは柔らかな雰囲気をまとわせるのに、藍色の瞳はひんやりと冷たくて。 放送で聞いたあの声を、そのまま体現したような人だった。 仲良くなりたいという下心があった訳ではない。ただ、あの声をもっと近くで聞いてみたかっただけなのだ。 先輩が昔からずっと放送委員に所属していることを聞くと、後期の委員会替えのタイミングで自然と自分も放送委員へ立候補していた。 委員会が同じになれば、必然的に距離は近くなる。 会話が上手で、さり気ない気遣いも卒なくこなしてしまう先輩は、すっと人の懐に入り込み、誰とでも打ち解けてしまえるような人だった。それは容貌や素行から学内で浮いている自分も例外ではなく、他の委員と平等に親しくしてくれた。 残酷に、平等だった。 本人にその気がなくとも、存在するだけで周りを魅了し、狂わせていく。そんな危うい人だった。 先輩の優しさがまるで毒のようだと気付いた頃にはもう手遅れで。 彼への鮮烈な憧憬は、どう誤魔化したって初恋であることには変わりなく、じりじりと燻り焦がれるような、確かな劣情だった。 しかしそれを本人に伝えるつもりはなかった。 そもそも同性であったし、良家の子息である先輩には許嫁もいた。 それでも彼の存在は、間違いなく惰性で生きていた自分にとっての救いで。 先輩の声が、眼差しが、自分の世界に温度を与えた。 『火宮は警察とか向いてそう』 委員会の帰り道、偶然二人きりになった時に言われた先輩の言葉だ。ヤンキー丸出しの外見をした自分にそんなこと言う人あなた以外にいませんと言うと、あの冷たい色をした瞳に夕陽を灯して『だって本当にそう思うんだもの』と暖かく笑うのだった。 自分が警察に向いているなんて微塵も思ったことはなかったが、先輩にそう言われたからという理由だけで目指してみることにした。 先輩が卒業した後の残りの2年間の学生生活は、勉強とバイトに費やした。 努力の甲斐あってか、無事大学に合格し、家を出ることに。 しかしその頃には先輩とは全く連絡がつかなくなっていた。 風の噂で大学を休学したという情報を耳にしたが、それ以上のことは何も掴めず。 そもそも元々そんなに連絡をとる間柄でもなかったので、特に追求することもできなかった。 *** 大学卒業後は、刑事の道に進み、今に至る。 職場と家を往復するだけの、何となく惰性で生きる日々。 恋人も何人かいたことはあったが、長続きすることはなかった。 そんなある日。 いつものように残業して、遅くなった帰り道。 疲労感を感じながら歩いていると、道端に人が落ちていた。溜息をついて、その姿を見てみる。 オレンジ色の街頭に照らされた身体は男性であり、近くに酒瓶が転がっていることに気付く。 もぞりと動いた四肢に、ただの酔っぱらいだと判断し、無視を決め込んで通り過ぎる。 するとその瞬間、男が声をかけてきた。 それは聞き間違えることのない、いやになるほど耳心地の良い声。 甘い毒を含んだような、悪魔の囁き声だ。 「ねえ、そこのオニーサン。」 「俺を拾ってくれる?」 ----------------------------------------------------------- ・PCとNPCの名前……蛍は綺麗な水を好むことから。(蛍:後輩。水:先輩)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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