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「うるせえうるせえ俺は自由に生きるんだって言ってんだろ！え、アイス奢ってくれんの？オレくん後継以外ならなーんでも言うこと聞いちゃう」 武道に秀でた血筋を持ち、槍術、剣術をを極める由緒ある春藤家の嫡男。双子の妹とはお互いの方が技も力も上だと思ってる。なので長男であるため家督を継ぐ位置にあるが「彼奴の方が上なのに俺が座るのはおかしいだろ」といつまで経っても跡を継がない。というか継ぐ気もない。うるせー俺は自由に生きるんだよ！！ 武術は主に剣術がメイン。父の教えにより流派に固定はない。お気に入りは示現流。人を殺すためだけに研ぎ澄まされた動きと実用的な型が好き。嫌いな流派は新陰流古流剣術。昔とある男に一回だけ負けてから「もうやらねー！」と匙を投げた。 槍術はできないことはないが妹の方が得意なのを知っている為意図してやらない。やれと言われたらやるけど別に妹がやればいいだろと思ってる。 けど周りからは槍術はできないものだと思われてるらしい。 「誰ができねえって？？」 やる気がないだけです。悪いな、俺くんこれでも天才なのよ（ちがいます）（どちらかというとステータス的に器用貧乏です） 性格は非常にやる気がなく好きなものしかやらない、そんな感じ。負けず嫌い。でも妹の方が実力があると思ってる。あと飽き性 好きな食べ物は葛餅 追記:彼女はいた、童貞 その一三　芯こそ常時冷静なれ、而して身の内は熱くあれ　(心の中は常に冷静でいるんだよ、でもやることには全部情熱をもってやるんだよ) その二一　強き者こそが正しさとし、弱きものを導く者であれ(勝ったほうが正しい！負けた人を先導してあげよう) その二三　慄く理不尽の前でもけして引くこと勿れ(たとえ勝てないと思ってもやってみなきゃわかんないぞ！あきらめる人間は我が家にはいりません) その四拾　如何なる剣の前であろうとも、常に真摯であれ(卑怯なことはしちゃだめだぞ、正々堂々戦おう) その四八　何時如何なる時も悪を征し、善を良しとせよ(悪いものは全部成敗！) 春藤　捩花（はるふじ　ねじれ） 名前の意味 捩れ花:花言葉は思慕。螺旋の形からDNAの意も込めて、妹の事を兄として支えるという意味。また、捩花は庭を作る時に添え花として使用されることもあるため、脇役として妹を支えるという意味も込めて。 春藤 藤の花言葉:優しさ、確固たる意志 お互いの方が自分よりも才能があると思っている双子、と言う意味。春、満開時期に咲く藤の花の様に自分達の才能を開花させている二人という意味を込めて。 また、藤は「藤原家」関連の家によく使われる漢字であり、それなりのお家の後継という意味。 生還:マスカレ

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