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涼風 奏音(すずかぜ かなと)(芸名:鈴風 かのん)
ID:4971348
MD:78f256becfbf1153d84a5f8dfa6f688b
涼風 奏音(すずかぜ かなと)(芸名:鈴風 かのん)
タグ:
いわしゃこ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
以下、HOネタバレあり!注意!! 職業ベース:アイドル(歌唱寄り) 職業柄耳がいい。仕事で使う精神分析は緊張緩和程度。変装は顔バレ防止と自傷跡を隠すのにも便利。 小さい頃から歌が好きだった。けして裕福ではない産まれだったが両親と姉と共に、穏やかに暮らしていた。 歌に興味を持ったのも家族がきっかけだった。 悲しい事や辛いことがあると家族が歌を歌って慰めてくれていた。あったかくて優しい気持ちが籠った歌が大好きだった。 自然と、自分も歌を歌って誰かの気持ちに寄り添いたい。辛い時には心の支えになりたい。俯いてしまった誰かを笑顔にできる、そんな歌を歌える人になりたいと思うようになる。 家族も喜んで応援してくれた。 アイドルを勧めてくれたのは姉だった。 子供ながらに見目の整った容姿は奏音の注目を集めるきっかけになるのではないかと。 幼少期から歌だけに関わって生きるのは勿体無いという姉の想いと、当時7歳という年齢を考えて同年代とも交流が持てる道を選んだ結果だった。 最初は細々とした仕事ばかりではあったが、歌やダンスのレッスンに加え、”アイドル”という存在が人々に与える影響を間近で感じ、日々やりがいを感じていた。 アイドルは誰かの心の支えになりたい、笑顔にしたいという奏音の目標にぴったりだった。(本人のポテンシャルも含めて) いわゆるデビュー前の下積み時代から目を引く容姿が話題になり、注目の的だった。 中学に上がる頃、同年代の数人とグループデビューを果たす。 みんな下積み時代からの仲間という事もあり仲も良く仕事も学業も全て順調だった。 中学2年に上がる頃から軽いストーカー被害に遭うようになる。警察や事務所にも相談をして対処して貰ったが、直接的な被害もないため注意喚起で終わっていた。 そんな時、クラスメイトの1人が授業に必要な物品を担任に頼まれて届けてくれた。 仕事を応援してくれる明るくて気の良い普通の女の子だった。物品を受け取ったのは母。 後日、そのクラスメイトが不登校になったと連絡が来た。 どうやら先日物品を届けてくれた時を目撃していたストーカーがネット上でそのクラスメイトを晒しあげて嘘と思い込みを多分に含んだ悪意のある情報を拡散したらしい。 すぐに事務所と警察の力も借りて対処をした。 情報拡散をしたストーカーはまだ未成年だったらしく捕まることはなかったが、厳格な対処をされたらしい。 家族と共にクラスメイトの家へも謝罪に行ったが、心の傷はすぐには癒えないらしい。 その子と学校で再び会う事はなく、家族と相談して引越しをする事になった。 その後も十分な注意と警戒をしているにもかかわらず、学生の間は似たようなことが何度も起こった。何度も、何度も。 アイドル業界にはよくある事なのかもしれないが、下積み時代からのファン層の一部がいわゆる過激派だったようだ。 グループのみんなからは心配されたり元気づけられたり。はたまた怒ってくれたり、一緒になって対策を立てて実行してくれたり。 たくさん助けられた。 家族もずっと寄り添ってくれて事務所のスタッフもいい人達ばかりだ。 通っていた学校も中学から大学まで良い人ばかりで、軽い被害を受けてあまり関わらなくなった人もいたけれど誰も奏音を責める人は居なかった。 中には「気にしない」とずっと友人でいてくれてる人もいるくらいだ。 そんな人達ばかり近くにいたから、もっともっと自分の歌で、声で、笑顔になってほしいと、そう思うようになった。 そして数ヶ月前。近々結婚すると電話越しに幸せそうにはしゃいでいた姉が死んだと連絡があった。 信号で停車中に後から衝突されたとのことだったが、ぶつけた側は意図的な犯行だったという。 どうやら姉の事をアイドル”鈴風かのん“と結婚すると古参ファンだと勘違いしていたらしい。 酷い思い込みと勘違いと激しい嫉妬による犯行だったらしく、ただ脅すつもりだったと… スマホで通話中の姉のすぐ側を通りかかった時にかすかに聞こえた聞き覚えのある声と姉の発した「奏音」の名前。きっかけはたったそれだけ。 犯人は1年ほど前から”鈴風かのん”のファンをしていたらしい。 悪質な過激派の古参ファンのやらかしはファン界隈では有名だったため、知っていたそうだ。 奏音の名前に関しても”鈴風かのん”という芸名が付いたのはデビューに併せてだったため、過去の下積み時代の事を調べれば簡単に出てくる。 さらにどこから調べたのか、過去のライブの写真を照合し関係者席に姉の容姿と似た様な人がいる事を突き止めたようだった。 冷静に考えれば身内だと分かりそうなものだが、全ての思い込みを自己解釈し、犯行に及んだとの事。 そんな馬鹿馬鹿しい身勝手な勘違いで姉は死んだ。父も母も姉の結婚相手もひどく悲しんでいた。 誰も笑顔にはなれなかった。 姉の葬式後、父と母と家に帰り幼少期に母が歌ってくれた歌を口ずさんだ。奏音も父も母も、涙が溢れて止まらなかった。 その時気付いた。 自分の存在は、誰も笑顔には出来ないのだと。 気付くのが遅かったのだ。良い人たちに囲まれ、勇気づけられながら生きてきた。 でも確かに巻き込まれ傷付く人は奏音が認識しているだけでも多くいたのだ… もしかすると知らない所で傷付いている人もいるかもしれない。 奏音の心に刺さった小さな棘は積もり重なり大きな刃となっていた。 それに気付かぬふりをして。誰かの笑顔の為にただただ努力を重ねただけ。 それが 姉の死をきっかけに限界が来た。 過去のクラスメイトも仲の良かった友人も姉も姉の恋人も問題が起こる度に心配してくれたメンバーも事務所のスタッフも母も父も。 自分のせいで不登校になり普通ならしなくて良い我慢をしておかしな理由で命を失って恋人を亡くして要らぬ心配をかけたくさん泣かせてしまった。 全部全部自分のせいだ。 気付くのが遅かったのだ。もっと早くに気付いていれば姉は死ななかったんじゃないか。 こんな夢を持たなければたくさんの人を悲しませずに済んだんじゃないか。 様々な思いが、考えが、奏音の中を巡った。 活動を休止し、表向きは療養中だがこれ以上自分の被害者を出さない為に何度も何度も自傷を試みた。 両親は涙を流して悲しんでいた。 やはり自分は誰も笑顔には出来ないのだと、両親の目を掻い潜り誰も自分を知らない所で1人でひっそり死のうとしていた。 で、現在に至る!!!!!!!!!!!!!! 制作うちわ作り(ファンサして♡) ライブでよく見るあれ。 グループ内にアイドルオタクのアイドルがいて良く制作に付き合わされていた。 芸術(画面映えする表情作り) 見目の良さからあまり苦労した事がない(そのままでも映える)ため、マンネリ化を危惧して密かに特訓していた。 薬学 これは自殺願望が出始めてから自分で調べた程度。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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