タグ： 顕しのベガ

職業: 　→2015p16ディレッタント(信用+10) 特徴表: 　→1-7勉強家(EDU+1) 　→4-9暗黒の祖先(1d6→4:興味P+40 1d100→3) 財界の某大物が愛する一人娘。 母親が神職の名家の令嬢で、幼い頃から様々なことを教え込まれてきた。 北欧の姉妹都市(創作)に文化交流の一環として度々長期滞在している。 米ミスカトニック大卒。 基本的に他人に対する興味が薄い。 話の通じない人種は嫌い。 儀式や神楽、流鏑馬など、生家のもの以外の神事も一通りこなせるが、喘息を患っているため長時間拘束されるものは嫌い。 日課として、健康維持とストレス発散を兼ねた武道を嗜む。 他の息抜きはプチ家出。大事な役目がある時はちゃんと帰ってくるため見逃されている。 自動車免許は日本のものに加え国際免許まで取得している。 しかし境遇的に箱入りに近いためそもそも自分で運転することはほぼない。 DEXが低いのは恐らくやる気の問題。生来の気質的には細かいことが嫌い。敏捷値は普通で器用値が低い的な。多分。 基本的に家の人間が全て用意するため、金に困ったことはない。 　━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 幼少期に母親を喜ばせようとして、ちょっと本気を出してしまったせいで今がある。 彼女はとても聡かったが、その結果母親の琴線に着火してしまうことまでは予測出来なかったようだ。 責任の半分くらいは自分にあるわけだし、母親を悲しませたいわけでもないため、 積極的に軛から解き放たれようという意志は今の所ない。 フラストレーションは常に溜まっているが、諦観のほうが強い。 コトカとの付き合いは、サボりで街をぶらいついている時に、ネタ探しをする彼を見初めたのが切っ掛け。 自身の行動自体が記事のネタにされそうな火遊びである自覚はあるが、 そこは上手く伏せて「謎の知識人であり助言者」の地位に収まった。 名前や職は胡散臭さ満点。しかし言動は気さくで社交的。そんな彼を見て彼女は言う。 日常の綻びは、そういう小さな違和感の中に転がっているのだと。夢の中の自身からそう教わったのだと。 鬱屈とした日々を打破してくれそうなピースである彼には、当然興味津々である。 その結果がどのようなものになるかはさておき。 　━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 元キャラシの本体を全て100として「やれる事60:やりたい事1:環境150」のif。芸能と理性担当。 やれる事:本体と比較してどのくらい潜在能力を使えているか 　→日本舞踊くらいにしか使われていなかった伝統芸能への適性を大幅に開花させているため他がほぼ底辺なわりには高め。 やりたい事:本体と比較してどのくらい好き放題しているか 　→息抜きの脱走は頻繁に行なっているが、自由さは本体と比べれば雲泥。フラストレーションの塊。 環境:本体と比較して現状に至るまでどのくらい家庭等からの支援があったか 　→望んだかはともかく、母親からの猛烈なプッシュがあり、父親もそれに積極的には反対していないためこの数値。 47

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