タグ： リバースリバースリバース たんたか探索者

職業ベース:警察官（刑事） 警視庁刑事部捜査第二課警部補。 基本的にあまりやる気が無くものぐさでマイペースな性格の男。身なりも適当。 効率重視の理論派。法学部卒。 大学時代、卒業後の進路が漠然としていた中、同学部の友人から警察官を勧められた。ものぐさゆえに当時は渋っていたが、その友人の刑事への憧れを聞くうちに感化される。ああ、いいかもなあ…なんて思いそのまま卒業後は警察官の道へ。 交番勤務を数年経験した後希望した刑事課へ配属された。が、地域課と比べ刑事課の仕事は激務も激務だったため少し後悔している。肉体労働がまだ多少少ないことだけが救いだが、なんだかんだ正義感や責任感があったり、やりがいも感じているようで異動はしていない。根が真面目らしい。面倒臭いと言いつつ面倒見は良い方。 一方で加害者や犯罪者に対してどこか突き放すような発言をすることがある。良くも悪くも冷静。 今回の事件に関しては、来原のこともあり真相を知らなければと少なくとも普段より力が入っている。 来原との関係については、バレたらその時は制裁は受けるつもりでいる。辞めさせられても仕方ないとも思っている。 Like/タバコ、酒、読書 Dislike/甘ったるくて重いもの、早朝、人混み ・事前質問事項 1.あなたは、来原透子とどのような関係でしたか。 元教え子。現在は友人…？ 2.あなたは今、HO3 のことをどう思っていますか。 来原との関係が全く思い当たらないため事件と関係があるのか探りたいと思っている。それとは別に、言い表せないような微妙なつかえがある。 3.あなたの目的を教えてください。 事件の真相、来原の死の理由を知ること。犯人を逮捕し正当な処罰を受けさせること。 4.あなたにとって、『警察』とはなんですか。 法の下、治安を維持するための組織。正しくあるべき組織。 ・来原透子との関係 元教え子。来原の家庭教師をしていた時期がある。 家庭教師辞める頃くらいに来原から気持ちを伝えられたが、自身は子どもとしか思っておらずそういう目では見れないと断る。関係が良好だったこともあり、断りはしたものの穏やかな関係のまま別れる。そのまま互いに忙しくなり、関係は一度途絶えた。 数年前(シナリオ開始時の3年ほど前)、都内の居酒屋で偶然再開する。互いに同僚との飲み会の帰りだったようで、その後来原に誘われ2人で飲み直し近況を話していれば遅くなり、そのまま送る流れに。帰り途中、大人になった今もまだ気持ちがあることを伝えられた。大人になったことはわかってはいるが、悠衡の中ではまだ来原は子どもで、そういう風には見れないこと、もう10年以上経つし自分も変わってると言ったが、来原は、じゃあ再会できた今日から、友人としてでも良いから傍に居たい。好きになって貰えるのが一番嬉しいけど、と引き留められる。彼女の声色と表情を見て少し絆されたのか、断れずとりあえず了承する。 友人としてプライベートで付き合ううち、恋愛感情かはわからないが彼女の明るさやひたむきさに愛情のようなものが芽生え始める。

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