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百合鴎 景(ゆりかもめ けい)
ID:4765066
MD:7939b5e3b4decb3446fb7199d5ada6f2
百合鴎 景(ゆりかもめ けい)
タグ:
紺絽
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
人間失格殺人癖 HO2 一人称:僕 二人称:君、○○くん(男女共通) (鏡花だけ2人きりの時呼び捨て) カラーコード:#c71585 【職業技能について】 前職の薬剤師(医師ベース)と(何でも屋の為)探偵を混ぜています 【名前について】 太宰治の作品からとっています 百合《鴎》→『鴎』-1940年 《景》→『東京八景』-1941年 幼少期から薬にとても興味があった。飲むだけで症状が改善されるなんて不思議だと一度興味を持ってから、どういった成分が入ってどのように効くのかとか調べたり、飲む薬だけでなく絆創膏や塗り薬アロエ等外側に効くものまでありとあらゆるものを使用しては研究して…を繰り返していた。 当然周りからも親からも変な子…と思われていたが、そんなの本人からしたら勝手に言っておけ状態。 時には薬の効能を試しすぎたりや試す為の前準備として自殺未遂を侵す事もあった。 別に本気で死にたいと思っているわけではなくあくまで不可抗力なのだと言っているけれど、死ぬか死なないかの瀬戸際に立っている時になぜかすごく快感を覚え興奮しているのもまた事実。 要は自殺未遂すら趣味の一環。薬ほどハマりはしていないけれど楽しんでやってしまっている。 前職は一応薬剤師。と言っても薬オタクな為人の役に立てる薬を作るとかではなく、ひたすら自分が気になった薬を研究するような人間だった為同業者からはいい目では見られなかった。 すべての薬を愛しているので、人体に悪影響が出るものまで作ってしまうから尚更正義感の強い人間からは批難されるばかりだった。 しかし時には彼の作った薬がとある難病を救ったりした事もあってか、腕前だけは一人前なので一概に否定できるようでもなかった。 けれどやはり会社だったり正規の機関で務めていると自分の思うように研究が出来ず肩身の狭い思いをする事になり、結果実力があるにも関わらずあっけなく退職する。 自分の自慢の薬がはなから否定されたり、(毒薬まで作ってしまうので)人殺しなんて言われたり称賛より批判が圧倒的だった為、精神の疲労は相当なものだった。 誰も受け入れてくれない、ただ好きな事をしているだけなのに酷い事ばかり言われる。そんな世の中に疲れ切っていた。 前から自殺未遂を幾度もしていたせいか、そのノリでこの世に未練なんかないから今度は本当に死のうと思い行動に出た。 どうせなら最後は自分が作った薬で死のうと思い路地裏でひっそり薬を飲みもう少しで完全に回りきるといった所で、今の上司的存在である芥川に助けられる。 当時はもう少しで死ねたのに何邪魔してくれたんだと恨んでいたが、その後色々あってここで働かないかと提案を受ける。 何でも屋という名前通り一定の仕事さえしてくれればここでは何してもらってもいいと言われ、もしかしてと思い薬の研究もしていいかと聞いたところ快く首を縦に振ってくれた。 自分の本当の居場所はここだとその時確信した。 今一緒にいる人達の事はみんな大好き。 それぞれ好きな事をしているし、なんか同じような趣味持ってるし。(自殺癖を趣味って言うな) この他人に干渉しすぎない自由な空間がとても心地いい。 だからこそこの幸せを壊されるのが大嫌い。そんな事を企む人間がいたら絶対に許さない。 ちなみに超甘党。常にお菓子袋を持ち歩いていつでも食べられるようにしている。 コーヒーにはありえんくらい砂糖を入れるし料理を作らせようとするものなら何に対しても砂糖を入れようとしてくる。 しょっぱいものや辛いもの等他の味も嫌いではないし普通に食べるけど、甘いものとその他で8:2くらいの割合。 酷い時は1日をお菓子で済まそうとする日もあるのでその度誰かしらに怒られてはご飯を食べさせられる。 こんな人間なので自分で作る薬に関しては飲み薬だろうが粉薬だろうが錠剤だろうが全部クソ甘い。 しまいには飴型の薬を作ってしまう。ドロップとかじゃなくてガチの飴で味は色んなバリエーションがある。 子供には喜ばれそうなものだが、そんな可愛らしいつくりにしておきながら毒薬も同じように飴にしてしまうのでタチが悪い。 それも本人は分かっているので、毒入りのものに関しては普段は誰も手に取れないような場所に置き絶対に食べないでと張り紙をしている。仕事で使う時か非常時にしか取り出さない。 その他の飴型の薬はお菓子袋に入れいつでも出せるようにしている。 ちゃらんぽらんな性格でいつもニコニコしている。 怒った所も泣いた所も見た事がないという人間がほとんど。 薬を作っている時だけは真剣な表情だけど、そういう時はほとんど部屋から出てこないのでもし出会ったらレアケースだ!今日は運がいい!と言われる始末。 過去の事等があったせいか、こんな見た目と性格をしておきながら自分を否定される事が怖い。 軽口くらいなら慣れているが、はっきりと否定された時は顔にはあまり出ないけれどすごくショックを受けるし酷い時は体調を崩して寝込む時もある。 他人に干渉しすぎない、とは言ったけれど。 それは他の人がなだけで、自分はとても干渉しているのかもしれない。 いつから好きだったのだろうか、今となっては何がきっかけだったかは覚えていない。 ただ、出会った時から彼の作るお菓子が大好きで組織の中で一番食べていたのは覚えているし、今でもそうだ。 まだ何も知らない頃はまだ同性愛がそこまで浸透していないから彼に受け入れられるとは思わず、この気持ちは自分の中だけに留めておこうと思っていた。 しかし、彼の身体に、自分と同じ刺青があった。 朧気ながら覚えていた弟の存在を、今ここで確信した。 まさか自分が実の兄弟に恋していただなんて、全く思いもしなかった。 同性の血の繋がった人間を好きになるなんて当然初めての事で、許されない、受け入れてもらえない、叶うことはないと決めつけて、それでも彼を想う気持ちはどんどん膨れ上がる一方だった。 彼に想いを伝えてはいけない、けど好きな気持ちは絶対に消えない…そんな日々が嫌で嫌で仕方なかった。 こんなに辛い思いをするんだったらいっそ当たって砕けようと思った。否定されればそのまま姿を消して薬飲んで死ねばいいし、もし万が一、億が一受け入れてもらえるんだったらこの上ない幸せだ。まぁ、あるはずがないけれど。 ある日の夜、彼の部屋に忍び込み夜這いを仕掛けた。これなら反応が分かりやすいだろうし、彼に会う日が今日で最後になるかもしれないならめいっぱい触れておこうと思ったから。 途中で目覚めた彼は当然驚いていたしどうしてこんな事をしたのか聞かれたので、普段誰にも見せない涙を流しながら想いを伝えた。 どうせ受け入れてもらえないだろうと一通り伝えた後彼に謝りすぐに出て行こうとしたが、引き止められ抱き寄せられた。 そして彼も、自分に同じ想いを持っていた事を告白してくれた。 最初は全く信じられず同情ならやめてくれと言ってしまったけれど、それでも彼は優しく何度も伝えてくれた。兄弟だからって関係ないと言ってくれた。 このまま続きがしたいとねだられたので、そのまま恋人になって初めての行為をした。 自分の身体に欲情し夢中になっている彼を下から眺めるこのひと時が、人生で一番幸福な時間だと思えた。 誰であろうが彼との時間は奪われたくない。 他のみんなの事も大事だし大好きだが、特に彼は誰にも代えがたい存在だ。 鏡花から危ない事はあまりしないでくれと言われたし、自分も1秒でも長く彼の傍にいたいから最近は自ら薬の試飲(毒薬含む)…要は自殺未遂をする事は控えている。 周りからあんなにやっていたのになんでとよく聞かれるが、鏡花との関係は知られたらマズいかなと思い「薬の研究が楽しくなって死ぬのが勿体ないと思ったから」と嘘を半分入れながら誤魔化している。 (研究は勿論楽しいが大半は鏡花の為なので…) 自分の事を拾ってくれた芥川にはとても感謝している。 今こうやってのびのび薬を作れるのも、鏡花に出会えたのも彼のおかげだから。 恩返し…というわけではないが、少しでも彼の役に立てるよう芥川から頼まれた仕事は受けれる限り受けている。 鏡花から貰うコルセアはお菓子袋には入れず別の袋に入れている。 誰かになんでそうしているか聞かれるのであれば、こっちは一番好きな味だから誰にもあげないと言っている。 なんで飲まないといけないのか聞いてもはぐらかされるが、彼が自分の事を想って飲んだ方が良いと言うなら従おうと思い飲んで…いや、食べている。 自分の好みに合わせたのか何なのか分からないがめっちゃ甘いので喜んで食べている。 CoCシナリオ「人間失格殺人癖」エンド1 生還 SAN値-12 回避+16 精神分析+3 図書館+10 目星+10 制作(料理)+10 医学+12 —————以下HO内容コピペ(秘匿含む)————— HO2《ダス・ゲマイネ》 君の力は攻撃的なものでは無い。だが、致命傷にもなり得るだろう。 君は異能を不調な状態にすることが出来る。分かりやすくいえば異能についての判定の数値がかなり下がる。君は異能を使い、それを薬として生み出すことも出来る。 君は【製作系技能として〈異能:ダス・ゲマイネ〉】を取得することが出来る。初期値は50。 また、加えて君は組織の中でも薬の知識があり、異能を用いた薬作成の手際の良さはピカイチである。それらの経験として〈隠す〉〈医学〉〈薬学〉に+40すること。 〈異能:ダス・ゲマイネ〉について 成功すれば、次ターンの相手の行動の際に戦闘技能や異能の技能の判定を半分の値にすることが出来る。クリティカルは、相手の成功値を一律〈成功値:5%〉とし、ファンブルは君に影響が及ぶことだろう。 【以下秘匿内容】 「恋をしたのだ。そんなことは、全くはじめてであった」 「君は透明だ、純粋だ」 君は、生き別れた兄弟である佐野鏡花と交際をしている。 鏡花は組織の中で医療班のような立場の人間だ。薬を愛する貴方とは、特に関わることが多かったことだろう。彼を兄弟であると知ったのは、身体に同じ刺青があった為である。 君は、兄弟の記憶は朧気ではあったが、鏡花の身体にそれがあるのを見た時に確信をした。だと言うのに、その頃君は鏡花に酷く惚れ込んでいた。 医療班たる彼は仲間と随分友好的で、時折その姿を見ると「奪われたくない」と思ってしまう事もあっただろう。 君と鏡花は、友人以上の関係である。君にとっての「交際」の形は自由でいい。だが、鏡花は君と違い自殺を好むことは無い。 心中をするような仲でなければ、恋愛関係でも肉体関係でも自由にして構わない。少なからず、君は何かしらの形で彼を愛している。 また、鏡花のこの性格から「自殺行為」からか、或いはこういった交際を初めてからなのか、自殺行為から興味が逸れている事だろう。 君は時々、彼の姿が輪郭のみの透明な姿に見える時がある。今すぐにでも消えてしまいそうだと思い、酷く不安を覚える。夢のようだとも思うかもしれないが、どうにもこれの原因を究明したい。 君の目的は「鏡花との平穏な生活を維持する」ことである。 〈貴方にとって薬とは〉 君は必ずある薬を飲まなくてはならない。薬の名前は【コルセア】というらしい。 身体が悪いという訳では無いが、君の診察に当たった鏡花は飲んだ方がいいと強く奨めてきた。その薬はハッキリ言ってクソ不味いのだ。そのことを相談すれば、鏡花は、君と異能を組み合わせてこの薬を甘い甘い飴玉にすることに成功した。 君は薬が嫌いだが、親しい兄弟と作りあげた薬を随分と愛している。 〈苦手意識〉 君は鏡花を愛している。 彼に危害が加わることに君は酷く恐れを抱く。それだけ、彼を大事にしていたのだ。 〈佐野鏡花について〉 異能【外科室】 《彼の展開した異能空間によって、致命傷を負っても忽ち傷が癒えていく回復特化型の異能》 年齢は探索者が自由に決めていいとするが少なくとも20代である。鏡花は面倒見のいい優しい性格をしている。明るく気さくで、少し恥ずかしがり屋な所がある。 〈芥川龍之介について〉 組織に勧誘してくれた芥川龍之介が居なければ、君は今頃鏡花と会うことは出来なかっただろう。君と彼の関係を何となく察してか、時折気にかけてくれる。君は彼に少なからず、愛着を覚えているだろう。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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