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　「おれ」「名前・おまえ」「＋おにいちゃんおねえちゃん」#FE9200　いらないもの————————————————————————————————————————————————————————— 　ジムの院で世話になっている子供患者。 　虐待児童のため、トラウマへの治療&カウンセリング含めた入院をしている。 　家庭環境により年齢平均身長値より小柄。 　気遣いが出来、心優しい性格。 　父親の言いなり・命令を聞かねばならないような自分を出す事が出来ない環境だったが、 　院での治療・他者との交流によって少しずつ自分の気持ちを言えるようになってきた。 　が、不慣れな事もあり恥ずかしいという感情がぬぐえずに照れを否定する事もある。 　同じ歳くらいの女の子は平気だが、綺麗なお姉さんには余計どもってしまう。 　ドーナツが好き。大人相手だと控えめだが、リリーや子供相手には結構対等に男の子。 　▼虐待含めた詳細 　父子家庭の一人っ子。父親から身体的虐待（暴力）を受けていた。 　浮気性だった母親は別の男を作り、ついにはある日邪魔になった小さなマイクを置いて出ていった。 　真面目な仕事人間だった父親は余り家に帰る事が無かった為その時やっと妻が浮気をしていた事を知る。 　更には妻の行為により息子さえ自分と血が繋がっていないのではないかと疑い始め、 　思い込みとストレスによって次第に当たりがきつくなり、最終的には暴力を振るう父親へとなってしまった。 　母親は仕事で帰ってこない父親に対して適当にしていた為、マイクに対して可愛がるなどはなかった。 　父親の留守に男を連れ込む際には、その男に子供の存在がバレないようにと金を渡されて家を出され 　ファストフード店等に一人長々と居た。 　真冬に薄着で外に締め出され消耗しきっていた時に、警察に保護される。 　父親の機嫌を取らねば暴力を振るわれていたせいで大人の顔色を伺う事が多く、過敏。 　母に置いて行かれた事を父親に「お前が要らなかったんだろ」と告げられ、 　父親からも「（他人の子供かもしれないような）お前なんて要らない」とされていたせいで 　自己肯定力が低く、自分の気持ちを素直に伝える事が苦手。 　身体が痛みを覚えているせいで咄嗟に防御態勢を取ってしまう事がある。 　▼リリー 　https://charasheet.vampire-blood.net/5013969 　げんきでかわいい。 　妹がいたらこんな感じだったのかなと思う。 　▼ジム 　https://charasheet.vampire-blood.net/3509758 　いつもニコニコしてる先生。 　お父さんとは違って叩かないし優しいからだいすき。 　 　————————————————————————————————————————————————————————— 　■作成 　・基本能力値は2010（P140）参考。 　　STR･SIZ：2ｄ6　DEX･CON･APP･POW：3ｄ6　INT：2ｄ6+6　EDU：６ 　■特徴 　6.4実は生きていた：生還チャンス５R以内。 　 　————————————————————————————————————————————————————————— 　▼会った人 　・クラウスおにいちゃん 　・オリヴィアおねえちゃん 　・アレンおねえちゃん

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