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「お前よく俺と友達続けてられるね」 クロダ　ヨシズミ 元はピアニストを目指していたが挫折した高校2年生。 音楽教師の母の影響で小さい頃からピアノコンクールに出ていた子供。しかし、日に日に入賞が出来なくなっていきピアノ教室の先生や母親からの圧力がストレスになり、中二の夏に一度体調を崩して倒れている。それ以来音楽、ピアノを弾く事自体が嫌いに。 高校は音楽とは無縁のところへ通うも、倒れて以降ピアノにうるさかった母親からは何も言われなくなった。 しかし、高校に進学して以降、運悪く当時ピアノやってる人会ってに「またピアノやらんの？」って言われて冷たい態度であしらったら見事ぼっちになった。 人付き合いが苦手。 KPCとは幼馴染で、小さい頃からピアノばかりの生活で友達とかも碌に出来なかったものの家が近いこともあってか、高校に上がった現在も仲良くしてくれる。 ピアノをやってる人以外で″友達″と呼べるのは唯一彼だけだったし、倒れた時、病院に来てくれた友人も彼だけだった。 高校になった今、ぼっちである自分にも未だ顔色一つ変えず仲良くしてくれる彼に少々依存ぎみになっている。その事に自覚してるし、治さないととは思っている。 2024.7.30 〇後遺症 1d6卓分、恋人だったKPCの距離感が(良くも悪くも)忘れられない。 これによる技能制限やRPの制限などは特に設けない、フレーバー後遺症である。

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