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こんぱく ようむ。外科医。 3 歳になるまで病院管理の児童養護施設、コロナス乳児院で過ごしていた。 そんな陽霧の里親になったのが『烏橋 陽輝』である。 表向きこの事実は伏せられているので、陽霧の苗字は母方のものになる。 母の雛菊は陽霧が生まれた時に亡くなったそうだ。 生まれてすぐに行方をくらませた『父』と、『双子の兄妹』を探している。 電子カルテのキャッシュで偶然見つけた情報だったが、『父』は名前が秘匿され『双子の兄妹』は行方知れず。 ――貴方の命題は『自分の生い立ちに迫る』ことである。 烏橋 陽輝の影響か、国際ぺにょぽにょん大学医学部にて22歳で研修医になる。(いわゆる飛び級というやつである) アスクレピオスのテスターは研修医時代から行っている特例である 。 その事情もあるので、現院長『烏橋 陽輝』との関係は伏せられている 。 カモフラージュのため、同じマンションに住んでいるが別の部屋に住んでいる。 陽輝と仲の良いコロナス乳児院の院長、桂馬も幼少期から何かと面倒を見てくれている。 若くして外科医として成功しており、他の医療関係者たちからの信用は厚い。 怪我や病気に対して弱気になっている人が許せないため、少し強く当たるが、それは患者の生きる意志を確認するためである。 生きる意志が弱い患者に対しては強い口調で話すことで感情を生ませることで生きる意志を生ませる。 多少強い口調でも患者に対して真摯敵に対応するため、信用は割とある。 普段は話しやすい感じで話すが、割と気分屋。 HO1『アスクレピオスの杖』 貴方は《医学》で回復できる、ダメージを与えられる数値が 1ｄ3+3 となる。 これは《医学》を《戦闘技能》としても使用できることを意味する。 また、一目見るだけで生死が判断できる目を持っている。 2015年特徴表 スポーツ万能：運動系技能の内、1つの技能に＋20%　3つの技能に＋10% 『私にできない手術はあんまりない！』

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