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２015用心棒ベース 偽名:溝隠リア(みぞがくれ) 裏の別名:リア・モルス 本名:Lia Roberto(リア・ロベルト) 僕｜12/25 (414fa3) 君。まちには僕のお姫様。(My princes, My heart, Pretty,My sweet などの呼び方をすることも) 「今の際にはどんな高尚な人物も悪人も素直になるもんさ！なぁ君の死はどんな言の葉で彩られるのだろうネ！」 見てくれは優しげな好青年。 同居人には世話好きな一面もみせる。好きなものは自分の手で着飾ったり、手入れをするのが大好き。 変なこだわりが多い変わり者。花を愛し、人を愛し、言葉を愛す。 けれど殺人鬼。 父親が家族にDVしていたため、頼るところのなかった母は遺書を書いて自殺。そこには母の隠された想いが綴られていた。そして自分への愛の言葉。幼いながらも何が書いてあるか読み、全てを理解をした。 最初に書かせた遺書は父親のもの。母の自殺後、帰宅した父が亡き母の死体に驚いているうちに昏倒させ、本音の遺書を書かせた。 父の遺書にはDVなんてするつもりはなかった、家族を愛してるなどと書かれており、死ぬ間際に偽ることなく本音がここにあると思った。(無論父は殺してしまった。母の遺書にあの世で会おうとあったため) どんな悪人も死ぬ時は優しく、愛を語れるのだと。そんな言葉を知ることができ、何故か満足してしまった。 それからというものの嘘で塗り固められた人の中身、本音の言葉を知るのことに虜になる。 うまく自殺に仕立て上げたので本人は捕まることなく、親戚に引き取られた。 泣いたのは母の遺書を読んだ時が最後。 本人曰く若い時は、殺人もそれなりに残忍な方法で切り刻んで遺書も真っ赤に染め上げていた。 拳銃は脅しのためにわかりやすいためで、上手ではないと本人は話している。 服の下には刺された跡や銃創がある。遺書の書かれた言葉の意味を知るため、心理学や精神分析を学んだ。 ターゲットは一般人から裏社会の人までランダム。依頼も受けてはいるが基本は気分。 まあ、殺人鬼をやっていたのは遺書が見たいからで、殺人はその手段でしかなかったから正直にいって飽きてきたなー面倒だなーって思っていたところ、死にかけたHO2を発見、保護し意気投合。それ以来自分は遺書を届けるのに集中できて満足。 相方の生活能力が皆無なので世話したり、好きに着飾ったりして楽しんでいる。でも一番は鮮血に濡れたその姿が一番だなぁと。 擬似的で仮初だとしても、相方と過ごす穏やかな時間も悪くはないと最近思っている。 昔は切望していた生活だから。 「その時がきたら、地獄で会おうネ。僕のお姫様。」 はじまりは哀れむ話だったかもしれないが、その後の歩みを止めなかったのは自分自身。 偽名の由来 ロベリア(瑠璃溝隠)の花より。 『Dropout of Despair』 KP:アライグマさん　HO1:白鳥まち(狐林さん) 神話技能+7,芸術料理+6,回避+6 『わたしのかわいいハーメルン』 NPC。拳銃+2,芸術+4 『その手にナイフを、あなたに×を。』 KP:狐林さん KPC:白鳥まち 幻覚潔癖症(強)1ヶ月 図書館+5,ナイフ+6,料理+7,心理学+4  『ご注文はわたしでしょ？』 KP:狐林さん KPC:白鳥まち 回避+5,図書館+10,心理学+6  『君の胴』 KP:狐林さん KPC:白鳥まち

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