タグ： CoC アルビレオと羨望

▼基本データ 一人称: 私 二人称: あなた ☆態度 常に誰に対してもおどおど。 自信がなさそうな態度。 ☆台詞イメージ 「あ、あの…。えっと、その………なんでもないです…」 「わ、私のことはいないものとして考えてくださいぃ…」 「私なんてバカだし、何の取り柄もないんです…」 ▼職業ベース: タレント 職業技能: 言いくるめ、聞き耳、信用、心理学、説得、芸術(何かの楽器演奏、歌唱、ダンス、演技、司会など)、変装、ほかの言語(英語) ▼略歴 両親は育児放棄気味で、子どもに全く興味がなかった。 父親はギャンブル漬け、母親は不倫に一生懸命、両親から愛されずに育った。 唯一可愛がってくれたのは、母方の祖父母だけ。 玲緒奈が小5になった折、当然のように両親は離婚。 父も母も玲緒奈を引き取りたがらず、祖父母に押し付ける形でいなくなった。 祖父母は歓迎してくれたが、両親に棄てられたショックと祖父母に対する申し訳なさから塞ぎ込んでしまう。 それでも不登校にならなかったのは祖父母に迷惑をかけたくなかったから。 学校では当然浮いており、いじめこそなかったものの、友人は一人もいなかった。 転機は中学卒業間近、祖父母に連れられて都心まで買い物に出掛けた時にモデルのスカウトを受ける。 自分に自信がなかった玲緒奈は即答で断ったが、熱心に頼まれて断りきれずにスカウトを受けることに。 中学卒業と同時にモデルデビュー。 カメラで撮られることとか、ポージングとか、笑顔を作ることとか…苦手なことばかりだったが、なんとかこなしてきた。 これまでお世話になってきた祖父母にも恩返しができており、他に自分ができる仕事なんてものもないと思っているので、しばらくはこの仕事を続けたいと思うようになった。 ▼人物像 とにかく自分に自信がない。劣等感の塊みたいな性格。 「私はダメだ。いなくなった方がいいんだ。生きてるだけで迷惑ばかりかける存在なんだ。」 「両親に棄てられたのも自分が可愛くないから。私は醜いんだ。」 まともな教育を受けられず学校の授業にもすぐについていけなくなったので、頭は悪く教養も全くない。 祖父母にこれ以上迷惑をかけられないという一心から、何かを買ってほしいとねだることもなかったので、趣味らしい趣味もない。 唯一の趣味が2階の自分の部屋から星を眺めること。これならお金も掛からない。 最近は仕事先との連絡に必要という理由で購入したスマートフォンで、星を眺めながら色々と調べてみるのが少しばかりの楽しみ。 ちなみにスマートフォンの通信費を除いて、給料は全て祖父母に渡している。(祖父母は自分のために使いなさいと言うが、無理やり渡している) そのため自分の服やコスメに使うお金は一銭もない。 外に出る時も常にすっぴんだし、服はたまに祖父母が買ってくれるTシャツとかジーパンくらい。 モデルという職業とは裏腹に、おしゃれとは縁遠い生活をしている。 ▼Memo: 文字色 空色 #a0d8ef ▼Memo: 能力値入替 STR⇔APP STR⇔EDU(3d6部分) POW⇔DEX ▼秘匿情報 ※ネタバレ注意 -----以下、「アルビレオと羨望」未通過者は閲覧厳禁----- ・HOB [☀/SUN] あなたはあなたなりの人生を送ってきた。 それは他人の目から見てどのような人生であったかは分からないが、主観としてこれまでの自分は【孤独】だった。 自分の中には「こうありたい」という理想がある。 そしてあなたは、プラネタリウムの中で自分の理想そのままのHOA [☾/MOON]と出会うことになる。 ・「孤独」について 両親に棄てられ、友人もいなかった。 祖父母は自分に優しくしてくれたが、申し訳なさから遠慮してばかりで心を開けない。 自分は独りだ。 ・「理想」について HOAがどんな感じか分からないので、一旦詳細は決めずにおきますが、、、 とりあえず友達がたくさんいて、日々を楽しく過ごすようなことが理想、だと思います。 ▼不定の狂気 内容: 幻覚(真澄くん) 治療期間: 5ヶ月…と言わず一生このままでも良いですねぇ

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