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職業:ファッション系芸術家（2015:P8） 特記:流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。 ・ファッションデザイナー 学生時代、ファッションに興味を持ち始めたものの体格が良く背も高かったため、自分に似合う服をなかなか見つからず。諦めかけていたその時ふと気づく。なら自分で見つければ良いじゃ無いか、と。 彼は今日もガッチリぐんぐん背丈族を煌めかせるため筆を取る 特徴表: 2-09：バイリンガル…日本以外の国で生活したことがある。 [EDU×5]%を、最大3つまでの＜他の言語＞に割り振ることができる。（85） 大切な人（NPC） 名前:佐々布　末（ささぶ　まつ） 性別:女 年齢:探索者より低い（14） 関係性:兄妹 設定: 幼少期に家庭が崩壊し施設へ預けられることになった兄妹。妹は元々の病気から顔に痣があり引っ込み思案な性格からなかなか引取先が見つからなかったが、自分だけがすぐに新しい家族が見つかり、携帯なども持っていなかったためそこから連絡が取れなくなってしまった。 引き取られた先の養父母は非常に裕福であり、海外に行くことが多かった。広い世界を学びなさいと小学生高学年から高校までは養父母と共にイギリスやフランスで生活していた。 広い世界を知った探索者はファッションに興味を持ち始めると共に、自分だけが引き取られたという思いからなかなか妹に会う勇気が持たず、再会したのは数年後、探索者が高校生になった時だった。 妹は成長したら自分にすぐに気づき泣いて喜んでくれた。そんな態度に探索者は今まで行かなかった後悔と、妹が自分を恨んでいないことに安堵する。そこからは今までの時間を取り戻すようにほとんど毎日施設へ通うようになる。 そこで気づいたことは子供たちの服についてだ。食事や遊び場はボランティアや施設の経費である程度のものを賄えているが、経費の関係から服についてはあまりこだわられていなかった。丁度ファッションに興味を持ち始めた探索者は子供たちにオシャレの良さを知ってもらいたいと思い始める。 大学で専門的な勉強をしながら、家や大学で作った服を施設の子どもたちに提供する。そのおかげもあってか、就職してからは成人用の服と子ども服、両方のデザインを受け持つことになった。 今でも稼いだお金や、趣味で今でも作っている服の一部は施設に提供している。 成人してからは自立し、妹を自分の家に招き入れ一緒に暮らしている。妹は兄が仕事をし、金銭面で管理してくれる代わりに家事や料理などを手伝っている。 現在妹は兄に援助してもらい痣を治療している。今も残ってはいるが、幼少期よりは改善されてきている。 性格:幼い頃は引っ込み思案で甘えん坊だった。 現在は兄と暮らし始めたが、久しぶりの再会ということもありまだぎこちなさも感じることもあるが、慣れてきたことや反抗期に入り気味なこともあり、少し生意気な面や甘える面もある。 兄のことは好きだがあまり表に出さない 「〜〜じゃん、でしょ。」 一人称:うち、兄に対して:羊くん（羊からはお兄ちゃんって呼んでほしいと言われている）

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