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福岡出身。 家は個人経営の楽器屋で、家族全員何かしらの楽器を弾ける。(妹の杏子〈あんこ〉はドラムとギター) 幼い頃から父のおっさんずバンドに連れていかれていた。バンドへの憧れはそこからきている。 バンドの才能に関しては、天才形で楽器の演奏に秀でている代わりに頭脳を置いてきてしまった。 閃きは天から舞い降りてくるものと考えている。(INTが低いので考えても分からない) ロックの聖地であるアメリカに住むために、必死で勉強したので英語だけはできる。アメリカには3年ほど住んでいた。 みんなには内緒にしているが、深夜に高カロリーフードを食べるのが楽器以外の趣味。 休日にはよく妹と食べ歩きをしている。 そろそろ年齢的に身につかないかが心配になってきているこの頃。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ あることをきっかけに地道にコツコツとを目標にした。 その事はロックと相反してると思いながらも、前に比べると演奏にプレッシャーを感じることなく楽しく毎日を過ごしている。 現在では古参のファンに飽きられないようにファンサの練習を頑張っている。 なんとか こっち見て！ くらいには対応できるようになった。 黄色い悲鳴で返されるとまだ照れてしまうのが改善点。 元はネガティブで臆病なところがあり、周りから失望されないために死ぬことを考える性格だった。 でも今はメンバーと演奏を続けるために地面を這いずり回ってでも生きたいと考えている。 【通過シナリオ】 「誰がロックを殺すのか」HO4 以下、シナリオバレ 【事前準備】 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 →物心ついてから、気づいたら始めてた。きっかけか…きっかけは親父のバンドから。 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 →役割としては目立つ楽器ではないが、かと言ってベースがミスれば全体として演奏は死んでしまう。 演奏のときには毎度のように緊張するが、それが堪らなく楽しい、自身の才能を試せる最高の楽器だ。 3.メンバーの好きなところをひとつ →バランスがいいところ。個性が…強い。 4.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 →生まれてからそばにあるもの、酸素。 こいつが無かったら、俺の人生はつまらないものだったと思う。 1.これからの活動についてどう考えていますか。 →足を引っ張るかもしれないけど、全力でできることをやっていきたい。 2.他メンバーたちに伝えたいことはありますか。 →これからも足を引っ張るかもしれないけど一生懸命ついて行くからよろしくお願いします。 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 →一人だけしか吸えない呼吸ではなくて、みんなでつながる絆のようなもの。

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