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偽名　タマ 本名　白鳥千景(しらとり ちかげ) 千景‗千の景色を描けるように。 一人称　僕　二人称　お前 好きなもの 猫、うるさくない場所、美術展、絵の具類 「な、なんで僕が…こんなうるさいやつとバディなんだ。」 「おまえみたいな適当な奴に、絵画の良さがわかってたまるか」 「もう自分の絵は描けない。悔しい。父さんの絵を見つけたら、また描けるようになるだろうか。」 ・性格 猫みたいな性格をしている。目つき悪い。万年寝不足なのでクマだらけ。 顔に大きな痣がある。(隙間から流れた母親の血の跡。後に自分で肌を焼いた) 夜眠るときは隅の方で丸まって眠る。突然の大きい音にはかなり驚く。猫目。口も悪い。 幼少期の性格と真逆。 眠るときは必ず弱い灯りを付けて眠る。 他人をほとんど信用していないが基本的にお人好し(甘い)ところがあるので、自分の中に落としどころをつけて手を貸そうとする。放っておけない性格なのは、両親からの愛情をたくさん貰って育った環境のおかげ。 休みの日にひとりで美術展に行ったり、景色を観に出掛けることが多い。実際に目で見て触れる事の方が好き。意外とアウトドア派。 ・両親への感情 幼い頃に愛情を持って育ててくれていたことにとても感謝している。 真似て絵を描くと必ず褒めてくれる父親、お人好しなくらい優しすぎる母親。 元々人見知りで臆病な性格だったため、友達がろくに居なかった千景にとって絵が友達だった。 絵なら自由に自分の感情を表現できる。好きな友達を描ける。 父親の描く世界はもっと広くて、感情豊かで、いつかこんな風に描きたいと思っていたし尊敬していた。 優しい母がいつも口にしていた。 「人に優しくすること」 「与えられたら、返せるように努力をすること」 幼い千景は母が大好きだった。母のような優しい人になりたかった。 けれどどんなに優しい人間でも、殺されるときは一瞬だ。 床下から流れてきた血の跡を一生忘れないために肌をそのまま焼いた。 死体を実際見たわけではないから、心のどこかで両親は生きているんじゃないと少し期待をしてしまっている節があるが、贋作を作成している自分を見てどう思われるのか怖い。 あの惨劇があってから、生きる理由が「復讐」に変わった。 偽物の絵を売り贋作家になった。こうして名を馳せれば父親の絵を盗んだ「犯人」ともいつか会えるかもしれないと思った。 作品に対しての熱も愛情もある。綺麗だと感じたものから目を離せない。 ぞんざいな扱い方はあまりしたくないが、「復讐」という目的のため手段を選んでいられなかった。 なによりもうオリジナルの絵が描けない時点で、自分には絵を描く権利も道理ももうないに等しいと感じている。 真っ暗な闇が怖い。特に箱庭のような狭い空間。 床下収納での出来事がトラウマである。耳鳴りがするし指が震える。 (PLが「あ、タマやばいかもな」と思ったら秘匿でSANCしたいです。) こんなことHO1(ガイくん)悟られたくなくて強気のふりをしている。 ・タマの目的 「犯人」に「復讐」をする。 父親が描いていた絵を見つける。または回収する。 簡単なものでもいいから、自分の絵をまた描いてみたい。 ・ガイ(HO1)への印象 うるさい、馬鹿、アホ、よく考えずに何でも豪快にやらかす目立ちたがり。 バディというよりお守り役を押し付けられただけだと思ってる。 放っておけばいいが、ガイが自分と過去なんらかの関りがあるかもしれないのと、利用すれば怪盗として有名になれるし父親の絵を探すためだと思い共に行動する。嫌いというより苦手な人種。 以前より姿が変化しない事について、不思議には感じているが特に追求していない。 ✿以下、PLの声 ガイくん！！！助けて～～～～！！！！！！！！！！ 戦闘技能を《ナイフ》にしたのは性癖です。 ◤　オリジナル職業 ： 贋作師　◢ … 職業技能 製作＜レプリカ＞、運転＜自動車＞、コンピューター、交渉系技能、図書館、ナビゲート、芸術＜絵画＞、博物学

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