タグ： 御徳川探偵事務所

一般家庭出身の一人っ子。ごく普通の男子大学生。 大学進学と共に家を出て、現在初の一人暮らしを体験中。 名前は父が「人を助けられる男になるように」と付けた。本人に特段「人助け」の精神はないが、周りの人間を放っておけない性格のため、結果的に父の願い通りの感じになりつつある。 頼られた時、「NO」の選択肢がそもそも頭にないタイプ。お人よしとも言う。 小学校低学年の頃から学生生活の大半を剣道に費やしてきた剣道少年（青年？）。大学でも迷うことなく剣道部に所属。 コツコツと練習を積み重ねてきたおかげで中々の腕前にはなったものの、これまで一度も華々しい成績を上げたことはなく、またどこへ行っても大抵部内の2、3番手止まりで、1番になったことがない。たぶん競争心とかガツガツさが足りない。本人が全くその辺を気にしていないので間違いない。 大学でも相変わらず2番手か3番手あたりの立ち位置。部内一の実力者である同級生の九頭龍響に対してもライバル心を抱いている様子はなく、どちらかというと尊敬に近いものを抱いているようである。 まあまあ辛党。凝ったものは作れないが、自炊はそれなりに。 一人暮らしを始めてからササミ肉の調理法のレパートリーが物凄い勢いで増えつつある。ササミはいいぞ。 ～羅生門～ 行方不明になった同級生の九頭龍と橘川を探すため、葛城さんと共に御徳川探偵事務所の門を叩く。 橘川の死にショックを受けながらも、事務所メンバーの力を借りて九頭龍を助けるために奔走。 最後は自分ではなく刀の力で土蜘蛛を倒し、なんとか全員で生還した。 その後3か月間の不定発症中は一心不乱に稽古に打ち込むようになる。 日本刀技能→85に成長。九頭龍くんと同じ熟練度になってPLは死んだ

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