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◆職業ベース（将来の夢）ーーーーーーーーーーー 看護師/医療従事者 ◆背景ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 天真爛漫な笑顔の17さい。離島育ち。現在は都内で養父である須玖信也さんと暮らしていて、他にもほんのわずかに東京に友達ができた。 ◆取説ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・PCの性格...走行性の光。天真爛漫で感情が大きく動く。 ・基本的な動き方...望みのために犠牲を払う。笑顔は切実な生存術。 ・何をされたら嫌か...信也さんとの日常を脅かされること。人命軽視、特に自害。 ・何をされたら喜ぶか...仲良くしてくれるひとが大切　すぐなつく ・怒った時の対応...軽い怒りだとむう！というかんじでぽかぽか殴ってくる。本当に怒るときはまっすくに自分の気持ちを伝える 以下読まなくて良いメモ ◆人間関係ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 信也さん... 養父。いろいろ教えてもらいながら暮らしている。片足で大きな傷がある。信也さんと自分の体は、大切な思い出を抱えて生きていく自分たちの証明。信也さんは自分のために足を失ったのだという自責がある。尊敬/憧れ/庇護/慈愛。 翔平さんと薫さん... 保護者兼友人。自分のために命をかけてくれたことを覚えている。平時は冷静な薫さんが抱きしめてくれたぬくもり、正義をつらぬく翔平さんの背中。心神喪失に陥った二人のため、都内の精神病院に足繁く見舞いに通っている。 ◆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ひとをころした記憶がある。雑踏の中に、同じかおが見え隠れする。何者かに操られているという脅迫観念がある。何度も何度も何度も、わたしの望みと居場所のために、ひとの望みを、居場所を、命を、犠牲にした。それでもこの世界で、あの人と生きると決めたのは自分。だから、その証であるこのかおを、からだを、いまここで生きる自分を、居場所を。ほかのだれにもくれてなどやらない。「この世界」で生きていくのは、「この自分」だ。 望みを叶えるためには犠牲を払う。記憶は大切にしまって、また前を向いてわらって、生きていく。自分が庇護される対象なのは、歯痒いがわかっている。笑顔は大切な人に心配をかけず、守り抜くための武器だと理解している。かつて、人を救う術を教えてくれたひとがいた。自分のために命をかけてくれる、守りたい人がいる。そしていくら時間をかけてでも、またきっと救いあげたいひとがいる。だから、将来はお医者さんになりたい。 以下通過シナリオ　 ※諸々のネタバレ ◆アンサングデュエットーーーーーーーーーーーーー 天真爛漫 運命の人 海辺のあの日 失った故郷 きっと帰ってくるともだち 濁ったまなこ 偽りの指輪 AF：紡ぐ縁の編飾り 夜空のような紺色の組紐に、きらきらとした銀色の小さなガラス玉が施されたもの。 ほんの少し海の薫りがする。 これを所持している親しい間柄のふたりは、どんな暗闇でも、死後の世界でもお互いを見つける事が出来るだろう。 あなた達が紡いだ縁の糸は、それだけ強い繋がりたり得るのだから。 1. 海も枯れるまで...両親の愛を覚えている。全てと引き換えに、大切なひとと生きる居場所を得た 2. 化の国...ときには記憶のそこにしまうことを覚えた。見なかったふりで笑えることを知った 3. アシヒキサマ...信也さんの足は、私の足の引き換えになったようなものだ。守られてしまった 4. 笑顔の国...もう守られてばかりはいやだ。でも命をさらけ出してでも自分の正義をつらぬく翔平さんはすごいなぁ 5. 仰ぎ見る遡行...自分が生きていくために身につけてきたすべて。望みを叶えるための犠牲。守るための笑顔。全てを自覚した。 でもわたしと、どこかでわたしの糸を引くあの人以外はだれも、そんなことはしらなくていいや 6. ごぜんにじにあいにきて...信也さんは何も聞かずにいてくれた 7. カール・ハインリッヒに捧ぐ...大好きな人たちのそばにいるのに、ほんの少し疲れたら、彼女と海に行こう。 8. 怪訝館の殺人...だいじなひとたちをきずつけちゃ、だめだよ。 9. ふたりだけの幸せ（アンサングデュエット）…ゆっくり知っていきたい。大切なあなたのこと。 以前の名前；阿南 照（あなみ てる）

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