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キャサリン（兵頭 貴史） もとは刑事だったがとある事件で顔に大きな傷をおう。 それをきっかけにして刑事の仕事を辞めてしまう。 そんな彼が第二の仕事として選んだのは 「懺悔　マリア」というなのオカマバーで働く道であった。 そこには日々懺悔？をしたいという客たちが訪れる。 なかなか指名客がつかず、裏方のほうが。。と言われ、腐っていたキャサリンにある日転機が訪れる。 懺悔をしたあとに、飲んだくれていた一人の客が俺は悪くないと言って突然騒ぎ始めたのだ。 その騒ぎを聞きつけたキャサリンはキッチンでフルーツ盛り作成のために、手にしていたリンゴを片手に駆け付けた。 その場を収めようと思わず力が入る右手、そして粉砕されるリンゴ。飛び散る果汁と果肉に騒がしかったその場は一気に 静まり返ってしまった。そんな空気に焦ったキャサリンは思わず 「苛ついた時にはリンゴジュースが効きますよ♡」と口にする。その瞬間、店は突然爆発したかのような熱気に包まれ 興奮した人々は次々にキャサリンへとリンゴジュースのOrderをいれていく。 こうして彼女はスターダムへと昇り詰めるための第一歩を踏み出したのであった。　～完～ X2U オカマ×甥姪 ＠64

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