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ろくまい　いざよ 調香師(2015料理人で振ってあります) ◆◆◆ このキャラクターでの参加時にKPをしてくれる方へ ◆◆◆ 　全盲のキャラクターです。目星の初期値を0に調整してあります。図書館等も場合によって使えなくていいと思います。 　その他、シナリオによって不都合があれば適宜調整を加えてくださって構いません。 　大抵の場所には盲導犬を連れて行くこともできますが、不可能な場合はいないことにしてください。 　基本的に白杖はいつも所持していますが、これも所持品等全てなくなるような状況ではなくても大丈夫です。 特徴表 4ｰ9(D) 暗黒の祖先…邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。(1d100→91)(技能ポイント1d6×10→20) 1-5 天才…生まれつき頭の回転が早い。INT+1。 誕生日：2月26日 2016年作成当時25歳　2017年分年齢加算+1(済) ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- 小さい棍棒…(料理人の基本技能だが、この場合はすりこぎ) 杖…攻撃に使うことはないが、白杖を持ち歩くために取り扱いに慣れている。 聞き耳…聴覚と嗅覚に頼る場合がとても多い。 医学…自分の目の状態について調べた程度。 化学/生物学/博物学/歴史…調香にさまざまな材料を使うことから。 「もしよければ、手を引いてくれないかしら」「秋の香りがする。乾いていく風と、ひかえめな草花と、虫が眠るにおいね」 日本古来の香(主に焼香)を扱う調香師をしている全盲の女性。 目は生まれた時から全く見えていなかったが、その分鋭敏な嗅覚を生かせる今の仕事がとても気に入っている。 穏やかでひかえめな性格だが、自分の意見ははっきりと言うタイプ。 共感覚(色聴)持ちであるらしいが、光学的な色というものを見たことがないため、見えたものを誰にも正しく伝えることはできない。 六枚家の祖は、狐と螭を謀り呪いを受けた狼である、という話があるらしい。 真偽の程はともかく、この血筋の、特に女性は何らかの障害を持っていたり、重い病を得る確率が非常に高い。 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- ■交友関係 醒ヶ井芳之(786277)…婚約者。骨頭趣味の芳之が香合を探していた時に知り合った。【あと1シナリオ生還したら結婚します】 「芳之、また変な顔してるんじゃない？きっとそうね」「いつも死体のにおいがするの、嫌いじゃないわ。あなただってすぐに分かるから」 煤原伽南(924249)…知っているのは下の名前のみ。とても狭い、謎の場所で出会ったひと。 とても優しく気遣ってくれた、手のあたたかさをよく覚えている。お礼をしたいのだが、名字がわからないのでどうしたものか、と思っている。 「握ってくれていた手が、心強かったの」「ひとりだったらきっと、何もできなかった」「…探せばきっと、会えるわよね」 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- ■経験済みシナリオ(ネタバレなし) 2016/11/08 「壁の中にいる」 SAN-2 やさしい女の子と出会った。あたたかい手で気遣ってくれた、やさしい子。 わたしも、彼女の支えに、なれただろうか？

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