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生まれつき体が弱く、激しい運動は止められている。 福峰卓郎の遠い親戚。 両親が亡くなった事故に、彼も同様に巻き込まれており、身体中にその時の傷を受けている。 NPCとして参加したシナリオで、1人の青年の腕を失わせてしまい、罪悪感を持ち合わせている。 現在は【岡本探偵事務所】という事務所で働くようになった。上司は【岡本茂】という男性。 まだまだ見習いではあるが、頑張っている。 岡本の影響でよく麻婆豆腐を食べるようになっている。ただ辛すぎると気絶する。 現在エノク語、人形語、死人語を少し喋ることが出来る。不思議くんである。 岡本茂の養子縁組であり、苗字が岡本になっている。 懐いていた青年が死亡し、精神世界で再開した時、彼の魂を体に取り込むことを決める。 そして、自身の体ひとつに魂(精神)がふたつある、という状況を生み出した。 脳内で青年(七草美登サエグサミト)と会話しているのだが、本人の口からだだもれなので独り言を常に話しているように見える。彼と精神を入れ替えることも可能で、その場合、INT,POW,EDUが変更され、使う技能も全て青年のものになる。青年の方の技能は成長しない。 稲荷魅鬼時という青年の魂がひっついている。 参加シナリオ ・僕らがやらねば誰がやる ノーマルエンド 1度死んだ。歩く大病院で復活。 ・開かずの金庫 2回死んで2回生き返った。 不定で2ヶ月間ヤンデレに七草美登に惚れ込んでいるが、正直不定とかねぇ気がするPL。 報酬として50億貰っている。貯金。 ・商いの仕事 仕事してきた。男の娘聖くん。 ❶AF【ローマの十二面体】 ただ一つしかないアイテム。 これに触れたものは誰でも1マジックポイントを吸い取られ このアーティファクトに蓄えられる。 さらにどの面を見ても12面がすべて正面を向いているようにも思える ありえない、このようなことは絶対に不可能である。 この奇妙な事実に気づくと、1/1D4の正気度を失う。 このアイテムは一部の神話生物を召喚する際に使用するものである。 なんと、この十二面体に攻撃すると 別の次元へ飛ばされるという機能がついている。 これは【ダオロス/ヴェールを剥ぎ取るもの】という神格を呼び出すのではなく 【聖なる光/暗黒を剥ぎ取るもの】という【ダオロス】の化身を 招来させるためのアイテムとなる。 【招来/退散】するには基本ルルブ【招来/退散】の項目を参照。 ❷魔導書【Rosetta stone】 ■解説 この大きなロゼッタ・ストーンには 古代エジプト期に造られたものであり、 製作者はプレトマイオス5世が指示した石工が作ったものである。 これには非常に危険で、所持しているだけで 何ものかに見られている感覚に陥るほど 禍々しい魔力が備わっている石板である。 この石板に掲載されている神格や呪文さえも 言葉にするほど、恐ろしいものである。 ■オリジナルの石板 これはエジプトのヒエログリフを解く解読書でもある。 この石板を読むためには 《古代エジプト語を読む》の技能が必要である。 正気度喪失1D6/2D6:《クトゥルフ神話》に+20%: 研究し理解するために 平均35週間/斜め読みに60時間 ■呪文 《トトメス4世の出現》(黒い雄牛の招来/退散)《テュフォンの獣》(セトの招来/退散) 《月の神》(トートの招来/退散)《エジプトの壊滅》(ニャルラトフィスとの接触) 《エジプトの危機》(黒いライオンの招来/退散)《エジプトの具現》(暗黒のファラオとの接触) 他にも以下の種類の呪文が詳しく載せられている。 《アトゥの招来/退散》《バイアティスの招来/退散》《黄衣の王との接触》 《ヒュプノスとの接触》《ナーク=ティトの障壁の創造》《時空門の創造》 《カダスへの門》《旧き神との接触》《シャンとの接触》 《肉体の保護》《レレイの霧の創造》《魔力を付与する》 《イス人との接触》 ■その他の利益と効果 古代エジプト語を読んだものは、《オカルト》と《歴史》の 経験ロールを行うことができる。 これを熱心に読んだものは 《古代エジプト語を読む》の初期技能[1D20+10]%を獲得することができる。 さらに不思議な禍々しい魔力を帯びた本に触れたものは 《POW》[1D6]ポイントを獲得することができる。 ただし、内容を知った者のみ獲得できる。 ■呪い1 この魔導書を解読したものは 自身のクトゥルフ神話の知識を使って 新たな章を書き始める。 ■呪い2 この魔導書を解読したものは これを手放すことができなくなる。 所持しているものは 【混沌に魅入られる】を取得する。 ■混沌に魅入られる 取得したものは一生、死んでもなお 這い寄る混沌に目をつけられてしまう。 ・勿忘草【最後の夏:私を忘れないで】 商いの仕事、の3年後。20歳。身長+10cm 小学生の頃に亡くなった幼なじみと再会。 ｢…大好きだよ…これからも、ずっと、◯◯…｣ ・その生贄は誰の手に 仲間が最後に2人ほど瓦礫に押しつぶされた。トラウマ。 ｢美登さんが最後に可笑しくなって僕のことずっとはむはむしてました…怖かった…｣ ・世界を宇宙へ、再返還される 裏世界の彼を見た気がする。快楽殺人鬼の彼は、凄い幸せそうに見えたけど… ｢…帰ろうかなァ…大切な人も、待ってるみたいだし｣ ・サイコメイズ SAN値がごっそり消えた。 なんかまた死にかけた気がする 2ヶ月間、産みの父と母を探して街を徘徊する。治ってる INT-5は5日で治る(治ってる) ｢…あぁ…父さん、母さん、どこ…？｣ ・13番目の扉 【「光る指」について】 　13番目の部屋で外れそうな杭を押し込み直したときに、指が光るようになった探索者だけが獲得する。 　元の世界に戻った時、指の光は消えており、普通の状態に戻っている。しかし、今後、探索者が呪文を使うときや、魔力的な操作を行う際にだけ、指を中心にして手全体が光り輝くようになる。 　「光る指」を得たことにより、POWが1増える。 ・標識注意症候群 SCPについての知識を得る。 ・悪霊の家【Wir Fliegen.】 美登さんの手伝いなしで依頼完遂して嬉しい聖くん。 遭遇神話生物 ・不完全なショゴス(幼なじみ？) ・ショゴスロード ・暗黒の男 ・ラーンテゴス ・ゾンビ ・アザトース(？) ・ウィッカーマン ・生きる漆黒の炎 ・たくさんのSCP

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