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特徴表(1-2)大きな体 SIZ+1 特徴表(2-2)影が薄い 生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに＋20％ 好き/千枷夜先輩、ホラー映画、辛いもの 嫌い/家族、甘いもの、匂いの強い香水 僕/先輩/千伽夜さん 「『灯廻』です！よろしくお願いします！」 「僕のことはどうぞ好きなように使ってくださいね」 「 …あんたも僕を置いていくのか？」 23歳 人懐こい性格の後輩。 犬の面を付けているため正確な表情は伺えないものの、多分だいたい笑顔。 幼少期からの数年間をアパートで義母と義父と過ごす。 実親は父母共に死亡している。 産んだ直後に急死した母と再婚相手を残して死んだ父。父の再婚相手女性が更に別の男と結婚(付き合う)全く血の繋がっていない家族、…とも言い難い集まりが出来上がった。 自分を置いて死んだ母と、ろくでもない人間と再婚した父。憎しみとまで行かなくとも、好きでは無いのは確か。母に至っては顔も思い出せない。 酷い虐待を受けており 内容は殴る蹴るの暴行、度重なる暴言、真冬にベランダに締め出す、風呂場に数日に渡り閉じ込める、など…多岐にわたった。その他にも「父親に顔が似ている」という理由で義母から性的な虐待を受けていた。決まって行為に及ぶ前に優しくされ、甘い菓子などを食べさせられていたので甘い手作り系の菓子(ケーキやクッキーなど)が苦手。食べると身体が重くなる。パブロフの犬。 逆に知育菓子など人工的な味の甘いものは物珍しさから食べたりする。特別好きという訳では無いが、作るのは割と楽しい。 自分の顔が嫌い。よくは覚えていないが、頭に受けた強い衝撃によって目の上〜おでこ辺りに傷が残っており、右側の髪で顔を隠している。傷隠し兼、少しでも顔を隠し父と差を持たせたいという感情から。ストレスから髪の一部が白く変色しているが、それもどちらかと言えば父の容姿から離れるため好ましいと感じた。 孤児院での習慣から朝ごはんはちゃんと食べる派。同じような理由で子供が好きなもの、をよく食べる(ハンバーグ、カレーライスなど)が、いつ食べられなくなるか分からないという理由からやや食い溜めをする癖がある。ミニマリストで部屋にものはほとんど無い。持ち物は服やパソコン、毛布程度。そういう意味での物欲は薄い。 四季では春と秋が好き(寒暖が少ないので) 先輩のことが大好き。 自分を救ってくれたヒーローであると思っているため半ば信仰しており、強い依存、執着がある。 先輩のことが大好きで大好きで大好きで大好きで大好き。らぶ！ 「ようこそ！迷冥市都市伝説課へ！」END1生還 ▼HO2 存在意義 あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。 生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。 そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日1日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。 しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。頭に強いダメージ負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。 その後は施設に預けられいまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。 あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 また貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというものや人ならざるものに好かれやすくなってしまった。異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。その縁があってか、ないかはわからないが貴方は非常に影が薄い。 面接を担当した都市伝説課の職員には「向こう側と随分縁がこいみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。 貴方は自身の境遇改善、およびHO1に会うために都市伝説課へと赴く。 ▼2015特徴表:影が薄いを取得してください 　生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに＋20％ 23歳で作成してください。

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