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■プロフィール 名前：天田利 綾斗(あまたり-あやと) 年齢：31歳 血液型：AB型 誕生日：11/12 一人称：俺 二人称：～くん/幼馴染は呼び捨て 好きなもの：昼寝・友達 苦手なもの：姉 ■職業ベース クトゥルフ2015より大学教授選択 信用、心理学、説得、図書館、値切り、他の言語＋医学、人類学 値切り➔キックへ変更 ■特徴表 D特徴　4-5　不思議ちゃん １ｄ６➔40ポイント(コンピューターとキックへ) ■設定 【学校の先生】(日常part) 小学2年生の担当教員。現在は加区宇小学校(かくうしょうがっこう)で教鞭を振るっている。 性格は温和で語尾が伸びたような話し方をし、生徒からはあまたり先生または不思議先生と呼ばれ親しまれている。突拍子もない発言や行動から子供たちからも「あまたり先生ってかわってるよ～」と言われる。小学校なので専門科目などはなく、国数英社理道徳保健体育全て担当している。 背が低く童顔気味の為、新しく小学校に来た先生から年下に見られがちだが本人は全く気にしておらず、特に言及もしない為ずっと年齢不詳人物として扱われている(聞かれたら答える) 登下校で生徒を見守りながら旗を振るのが好き。 (※いらない余談エピソード) 昔学校の花壇の水やりをしているときに花に一目惚れし、後日鉢植えを持参し家に持って帰ろうとして校長からしこたま怒られたことがある。それから先生方に「天田利先生は何を仕出かすか分からないのでみんなで見張っておく！」と暗黙のルールが出来上がった(人当たりは良いので嫌われているわけではないが、要注意人物として扱われている) 【昔の事】 学生時代、無性に気になって小学校の時にみんなで開けた箱の事を調べることがありオカルト方面に少し詳しくなった。箱系のオカルト話は沢山あったが、結局自分が経験したような噂話は見当たらず、真実が分からないまま社会人となり、あの時の事は記憶の片隅に追いやられてしまった。 小学校のときに特に仲良くしていた「かける」「ほくと」は大好きだった。中学以降は疎遠となってしまい、今二人がどうしているかはさっぱり知らないが、少なくとも綾斗は、今でもあの頃三人でいたときの記憶をよく覚えているし、二人の事も大好きだったな～と思いだすことがあるくらいには大事に思っている。 【家族構成】 父母姉の4人家族で、幼い頃から暴君の姉にこき使われている。現在姉は結婚し旦那と二人の子供を養っているが、未だに綾斗へ頻繁に連絡が来る。「あんたいい年なんだから相手くらいつくれ」「今度子供つれてくから準備しといて」などなど暴君は今も健在で、綾斗は姉に歯向かえたことがない。小学生の時は姉のおさがりの服や教科書などを使わされており、たまに同級生に揶揄われることもあった(が綾斗本人は全く気にしていなかった) 【小学生の頃】 《基本情報》 なまえ：天田利 綾斗(あまたり-あやと) あだな：あやと 一人称：おれ 家族構成：父、母、姉 将来の夢：うさぎ クラブ活動：合唱クラブ(さしてうまくはない) 委員会活動：図書委員(本読んでサボって怒られてた) 《成績》（◎◯△の通知表スタイル） 国語：◎ 算数：△ 英語：〇 社会：〇 理科：〇 体育：△ 音楽：△ 《好きなもの》 給食のメニュー：七夕ゼリー 漫画やアニメ・ゲーム：姉が仮面ライダーが好きだったため、怪人役を押し付けられていた/トモダチコレクション 教科：国語 《通知表によく書かれる先生からの一言》 普段から友達思いでみんなにとてもやさしく接してくれています。ただ、たまに思いがけない行動や発言でみんなをビックリさせてしまう事があるようです。本を読むことや物語に入り込むことが好きなので国語はとても得意なのですが、興味のないことに対しては心ここに在らずな様子が見受けられます。 【　ぶっちゃけ先生からの評価　】 頭は悪くないけど、興味のない事に対してマジで興味が無さ過ぎる。授業中ずっとちょうちょみてる。 【　宿題　】 普通にやってる。 【　自由研究　】 ・世界の愉快な物語集 【　成績　】 興味がない授業はわかりやすく全然聞いてないので先生に注意されがち。寝てたり本読んでたり窓の外眺めてたり。 ■秘匿 【HO1 真理への背教】 あなたにはとある記憶がある。 それは、物心がつく幼い頃のものだ。 何処か自然が豊かな公園に、あなた方幼馴染達はいた。 小学校卒業となり、これがいつもの幼馴染達のメンバーが揃う最後の集まりであった。 誰かが、木で出来た箱を地面から掘り起こし、持ってきたのを覚えている。 子供らしい冒険心のような物がくすぐられ、箱を開いたのはあなただった。 ＿＿＿灰色の煙が、忽ちと箱から立ち昇る。 瞬間、強烈な眩暈が視界を揺らし、貴方は意識を失った。 午後六時を表す放送で、目が覚めた。外は既に茜色に染まっていた。 あなただけが一際の恐怖を覚えていて、「玉手箱」の様なそれを地面に埋め直した。 そうして幼馴染達は帰路についた。 この記憶が、現在のあなたにどれだけの影響を与えたかは自由だ。 だが、今も頭の片隅にこびりつく、一つの思い出に他ならなかった。

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