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「刑事」ベース 基本ルールブック能力値入れ変え作成使用(EDU⇔STR)(APP⇔SIZ) シナリオ:庭師は何を口遊む PC作成ルール↓ …職業Pと興味Pの合計を自由割り振り可能 HO4→DEX+3 《特徴表》 ●強固な意志… 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主。能力値POWとSANは変動しないが、現在正気度に+5 ●方向音痴… ナビゲートの基本成功率が1%になる。加えて経験値ロールで成長させることはできない デメリット特徴表につき興味p1d6*10→30pプラス 飼ってる猫…ラグドール 「スノードロップ。花言葉は希望。慰め。逆境の中の希望。こいつ今年でもう6歳だし、3年前あった事件もこいつは知ってる。あと可愛い。慰めてくれてる。好き。スノードロップに関するイギリスの農村部言い伝えがある。 恋人の死を知った乙女ケルマは、スノードロップを摘んで彼の傷の上に置きました。それは彼を目覚めさせませんでした。しかし触れた途端、彼の肉体は雪の片（スノードロップ）になってしまいました そっからケルマ。 強く生きろよケルマー」 スノードロップの裏の花言葉は「貴方の死を望む。」 小中は「ゴキブリ」と不名誉なあだ名をつけられいじめらていた過去を持つ。だが貧相な見た目とは裏腹に心は図太く、生まれ持った瞬発能力の良さと根性で警察を目指す。 裏で努力する頑張り屋。その実態は表立って頑張るのが恥ずかしいし見られたら弱みになると思ってるへそ曲がり。 猫を飼っている。現在6歳。ヨークシャーテリア。名前はケルマー。メス。 警察になり上司の鴫原さん(現チーフ)に刑事を推薦され、刑事試験でも警察として学び伸ばしていた戦闘能力を生かした。 多趣味でなんでもそつなくこなす。クラシック音楽、花植物の育成を嗜んでいた。(聞き耳、博物学) 自分の体作りを無理なくするために医学の知識もある。 そんな仕事人でなんでも素早くこなす彼だが、一つだけ一切信用されていない事がある。 ドがつくほどの方向音痴であり、何故か直ぐに道を間違える。 本人「迷ってるんじゃないよ。ショートカットしようとしてるんだ。早い方がいいでしょ」 …地理に滅法弱い。 嫌いの感情は表には出さない。 嫌悪も憎悪も侮蔑も出さない。 心に抱え込んで育てる。 溜め込みやすいため、顔色が悪い。 不定… 【殺人癖】 4ヶ月 解除 死に場所を探している。 楽々浦先輩(HO2)に髪の毛を切られた。 1庭師は何を口遊む KPふるぎ PL HO1みゆきち HO2 Aちゃん HO3 びーばーさん HO4 俺 2鬼の棲む 3功利のドミノ 月蝕ルート 全生還 4タマシイ織り機 KPレス 5あしの下でねむる 以下シナリオネタバレ。心境の変化など ↓ 不定… 猛烈な破壊衝動があなたを取り巻いていく、武器を持つ他人に対して身を守らなければと思うだろう。殺すのだ、殺さねば、また大切な物を失う。あなたはその人物を殺したい。 自分でやらかした過去の事、チーフへの葛藤と懺悔、楽々浦先輩への冒涜。きくり先輩は、なんだろう、騙してそばに居た罪悪感。日に日に募っていくそれに心が黒く汚れて仕方がない。 零課の3人が抱えてる過去も全てわかってる。理解もしている。納得もしている。僕達から始まって、僕達で終わらせたあの事件を。 だからこそ、渡してしまった自分の手を切り落としたくて仕方がない。あの時の知識と熱量も全て引きずり出したくて仕方がない。 髪を切られ、生きろと言われ、抱えてもなお抱えきれないと思っている自分の性格が嫌で仕方なくて死んで消えてしまいたい。 チーフ嫌い。あの事件から特に。 たしかに何処までもついて行くと、チーフに啖呵を切ったが、あれは地獄の片道切符への招待のつもりだった。 お前がやったのではなく元凶は別にあると、楽々浦先輩に言われたが、手を汚し、相模原に渡し、化け物にしてしまったのは自らの行動であって、自分の首を絞めたい。 [血を吸い取り成長する花が存在する、なんてね。]「そんなのが本当だったら怖い」と、葵紅璃先輩に言われ、庭師は誰かを考えて、諸悪の根源があの人であっても、発端が自分に変わりはないのだ。 いくら言葉を投げられて飲み込んで息を吸おうにも、全部が重くのしかかって、このまま潰れてしまいたい。 それでもまだ膝を立てようとする精神に嫌気がさし、疲れて、もう死にたい。 植物のように何も思考を持たない存在になりたい。 …………次はDNAを変化させず、延命ではなく、ゆっくりと命を吸い取り落とす花を作りたい。 スノードロップのように。死を望んでいたのは俺だった。 望んだ死で逃げたいが逃げたくない自分に、生きていたいのか死にたいのかわからなくなって、吐き癖がついた。 零課の人達が家に入れ替わりで訪問しに来るらしい…？ が、最近ほんの少しだけ顔色が良くなった。 謹慎開け一年二年(年齢は一旦サザエさん時空にする)、捜査一課にて大きなヤマを片づけた後ゼロ課に戻ってきた。心なしか明るい声色で「お久しぶりです。」と珍しく目を合わせてゼロに復帰。チーフ補佐の座に再び。 外回りも自分からよく行くようになる。都内のとある交番までの道を新しく覚えたらしい。 自室は相変わらず自分の物は少ないし生活習慣だってゴミだが、週に何度か飼い猫と一緒にどっかに出掛けている。 犯罪者だっていなくならないし、僕だっていなくならないし。死んだ人だって戻ってこないし。 それでも救えるものを救おうと足掻く人を間近で見て、何か、あてられたのかもしれません。いえ、いつまで逃げるような言い回しを続けているんでしょうか…僕も、はい。自分の意志で自分に出来ることをやり切ってやろうと思えました。こんな僕でも。 僕は汚いし世の中だって汚いです。 ただ、警察機関らしく救うことだってできてしまったので、今後は汚職が無いように見張ります。それが必要だと 僕が思ったので。 - 子持ちの女性と付き合ってるのやばすぎるかも、よくやった俺(PLの声) 覚えた呪文 ■復活の呪文 死体を本質的な塩と化合物(青灰色の粉)に分解する。この過程を逆に働かせることで、死者の肉体・魂を復活させることが出来る。呪文の行使には完璧な死体が必要である。　基本 279P 呪文の使用には 3MP と 1d10 の SAN 値をコストとして使用する。この呪文で復活した犠牲者は 1d20 のSAN 値を失う。

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