タグ： しゃむねこ 完

■技能 -職業技能：2015p9【民間軍事会社メンバー】+2010p16【宗教家】ベース オリジナル 回避：撃滅・討伐を担当している。 聞き耳：御三家は……大事……。 オカルト：オカルト職でしょうこんなの…… 応急手当：戦闘があればそりゃあ怪我もする。 任意の火器技能(拳銃)：回避に同じく。LUSTに来てから教わったためそんな高くない。 任意の近接技能(日本刀)：同上。以前からの愛刀。 -趣味技能 目星：御三家は……大事……。 キック：足癖悪い。 プロテクト：自分の身は守れる！ -その他 POW：1d6(5)+1d3(1)+11で算出 クトゥルフ神話：HOにより+10+3d6(16)=26% プロテクト：自身の周りにMP1をコストとした1d6+1の防護壁を貼る。重ねがけは不可。かけ直しは可能。 回避：特徴表デメリット 応急手当：特徴表デメリット ■特徴表 4-6：寄せ餌(D→2) ■呪文 -名称：コスト：効果 ■AF -名称： ■不定/後遺症 -症状： ■冗長 「俺」「貴方」「名字さん」 「俺の名前ですか？あぁ失礼。まだ名乗ってませんでしたね。鈴楽と言います。鈴が楽しむと書いて鈴楽。以後お見知りおきを」 「俺は貴方のことを信頼しています！貴方自身の事も、能力のことも」 -基本 神話生物対策課(LUST)所属エクソシスト。所属から3年。 過度な自信家であり、人間の中では整った顔立ちをしている方だと自負する。比較的冷静で、対話で済む場面は対話で済ませようと試みるが、無理と思えば手を出すまでの切り替えも早い。 他者は他者であるという意識が強い。人外であろうと人間であろうと。他者がそうであるからといって自分もそうである必要はないと考えており、その一方で自分が強く抱く意見があれば他者の意見に聞く耳を持たないこともある。 「俺の中ではこれが事実なんだが！貴方とは異なるらしいな」 人外は人外であると明確に認識してはいるが、それはそれとして知能、思考力等、人間と同じように「考える」ことをする種族であれば、国籍の違いくらいの柔い認識をしている節がある。人であろうと人外であろうと、善もあれば悪もある。人だから必ずしも善ということはないし、人外であるから必ずしも悪ということもない。 「まぁ、俺に話が来るような相手は大抵悪なんだが！」 HO2との出会いを明瞭に覚えており、いつか思い出してほしいと願っている。(HO2は「"人外"違いだ」と否定しているが)　また、思い出してもらうことを諦める気はなく、何度否定されても折れない。自分が覚えている以上それは確かにあった過去であり事実である。間違えたりはしない。絶対に。その自信がある。 「貴方と俺は確かに出会ったことがある。俺がそれを覚えている。確固たる事実として！」 「だからいずれ思い出してくれると嬉しい」 -大切なもの(場所) 親元から離された後、転がり込んだ教会及び孤児院のことを大切な居場所として認識していた。暖かな食事が出て、穏やかな人がいて、柔らかな笑顔が溢れる場所だった。時折悲しいこともあったがそれを乗り越えることのできた場所でもあり、本当に、本当に大切な場所だった。エクソシストとしての仕事を初めその場所を離れた数年後、神話生物による被害で建物が崩壊し廃れたが。 幸い死者はおらず、教会・孤児院は場所を変え経営し続けているらしい。とはいえ、初夏になると数多の鈴蘭が咲くあの美しい場所をもう見られないのだと思うと寂しさを感じる。 -生い立ち 色素の薄い髪、真っ赤な瞳。アルビノとして生まれ、実親から疎まれ蔑まれてきた。殴る蹴るは勿論、普段は犬用のケージ(レオの生まれる数年前まで犬を飼っていた)の中で生活させられていた。せっせこ親の言うことを聞いて、言う通りにできなければ殴られて、そんな風にして生きてきた。親への感情は無かった。よく分からないけど殴ってくる人。自分より偉い人。そのくらい。 6つか7つか8つの時、近所でとある噂が流れだした。曰く、「× × 森の奥にある、廃れた洋館には昔貴族が住んでいて、ある日急に何かに取り憑かれたかのように狂って死んでしまったらしい。人々はこれをなにかの呪いではないかと噂した。ところで、あの洋館にはその貴族の遺産が未だ眠っているらしい」と。これを聞いた親はレオにその遺産を探してくるよう言いつけた。正直怖くて仕方がなかったが親に逆らうことも出来なかったので怯えながらその洋館を探しに向かった。結論から言うと洋館は見つかった、が。無人であると思っていたはずのそこには人がいた(正確には人ではないが)。艶やかな黒髪とその間から覗く真っ赤な瞳。初めに抱いたのは「怖い」と「綺麗」の相反する2つの感情だった。その方はこちらをちらと見て咎めるような問いを投げてきた。怖くて、だけれど足が竦んで逃げることも出来なくて、「お、かね……遺産……？とり、にきた」と、なんとかそれだけを返した。相手は不思議そうに首を傾げ、それから暫く会話をした。時々人でない様を見せてくるが、それ以外は基本的に穏やかな人柄(人外柄？)で、自分を叩くこともなければ怒鳴りつけることもなかったのでこの方と話すのが好きだった。毎日遺産を探すふりをしながらこの方とのお話を楽しみ続けて1週間。痺れを切らした親がレオの腕を引いて洋館に乗り込んできた。遺産を持ち帰るどころか毎日ほんのり楽しそうに帰ってくる様は、「既に見つけて1人で使い込んでいるのでは？」と親を勘違いさせるに充分だった。ぎゃあぎゃあと喚いてレオを突き飛ばした親は、その後すぐ喧しさを疎まれて主さんに殺された。親が殺されてすぐ思ったのは「(どこに帰ろう)」だった。親がいなければご飯もない。ご飯がないと生きていけない。どうしよう、と狼狽えていたら主さんから人間の子供を保護してくれる施設を教えて貰った。他にどうしようもなかったのでそこへ行き、以後そこで生活するようになった。 その施設は教会と孤児院が併設された場所であり、沢山の子供と大人がいた。この教会の神父さんは神父としての仕事の傍らエクソシストとしての仕事もしており、成り行きと「(またあの方に会えたら)」という不純な動機から仕事を教わり、自身もエクソシストとなった。神父さんのサポートで行動していたのがいつの間にか1人でも動けるようになり、そうして名が売れてきた頃にLUSTに招集、配属されることとなった。 -1週間 主さんと過ごした1週間の間に1度、自身の赤い瞳について話したことがある。これは気持ち悪くて、怖くて、汚いのだと。そうすると主さんは主さんの種族としての赤い瞳の在り方を教えてくれて、自分たちと同じその瞳を誇れと言った。その瞳を持つ自身に誇りを持て、と。 それでもうじうじとしているレオに対して瞳の交換を持ちかけてきたが、怖いのと自分で彼女を汚すのが嫌で拒んだら笑われた。自分の意思があること、自分の身を守れたことを褒められ、励まされ、額にキスされた。 『私を忘れるなよ、人の子よ』 -LUST 所属から3年。初めの2年は別の異形とコンビを組んでいたが、つい一年前に「持て余している異形がいる。君なら扱えるんじゃないか？」と持ちかけられ承諾したことをきっかけにHO2とコンビを組むようになった。 一目見てあの時の「主さん」だと気づきアプローチを行ったが相手は「覚えていない」「知らない」「初対面だが？」の一点張りであり、仕様がなくまた1から関係を構築することを楽しむことにした。それはそれとして思い出してもらうことを諦める気は無い。 -能力値 ■HO 以下【LAST LUST!】HO：1 バレあり -公開共通 どちらの HO も神話技能に+10 の成長を加えること。所属年数分 d6 を振り神話技能をさらに 追加すること。(最大 5d6) -公開個別 あなたはエクソシストだ。 組織にはその実力を認められ所属した。所属前からエクソシストとして働いておりここに来る 前には世話になっていた教会がある。 あなたがエクソシストになったきっかけは自由だがあなたはこの世界を守りたいと思っている ことは忘れないように。 -大切なもの、人、場所などをひとつ決めて KP に伝えること- ！大切なものは現在手元にはない -ステータス算出 POW : 1d6+1d3+11 それ以外は通常通りに振ること -技能 特殊技能 : <プロテクト> 初期値 50% コスト : MP1 効果 : 自分の周りに防護壁を貼り攻撃を防ぐことが出来る。1d6+1 の装甲が出来るが攻撃され た分割れていき装甲が無くなれば壊れる。 かけ直すことは可能だが重ねがけは出来ない。 ※技能の最大値は KP 裁量 -AF AF : 太陽のロザリオ あなたはこのロザリオを所有している。 これは組織に加入する前、あなたがエクソシストになった時に貰ったものであり吸血鬼等の魔 のものに対して有効。MP が 20 保有されており使い切ればただのロザリオになる。 破壊された場合 MP は消失し所有者は SANC1/1d8 ※HO2 はロザリオを近付けられると｢嫌だなあ｣って顔をします。 -師匠であり親の代わりのような存在である神父様から頂いた。大切にしている。他者には触らせようとしない。 ■その他メモ 名前の由来：鈴蘭「再び幸せが訪れる」「純粋」「純潔」「謙遜」 誕生日：5/2 星座： 血液型：O(主さんが好きだから) 好物：オムレツ 苦手：ゆで卵の黄身/生卵 好き：綺麗なもの/赤 嫌い： 趣味：着飾ることは好き 癖：考え事をする際、視線を下げ、左耳を軽くつまみ塞ぐように覆う癖がある。 ■通過シナリオ ※以下シナリオネタバレ注意 - １：2021/9/5 LAST LUST！(作者)→生還：エンドA-1 回避+6/プロテクト+10/日本刀+13/聞き耳+2/目星+5/運転(自動車)+3/正気度-9+17 遭遇：星の精/シャンタク鳥/イクナグンニスススズ 取得：- PC Ulutier・B=Walpurgis（ウルティア・ブラッディ=ヴァルプルギス）「ウル」「主さん」：PLアメルメア　相棒　愛している 数日後に世界は滅ぶらしい。聞いて「はいそうですか。」と納得できるものでもないが。今世界を滅ぼされては困る！まだ思い出してもらえていないんだ。 ウル、貴方とてこの世界が滅んでは困るだろう？協力してはくれないか！ 「やっと名前を呼んでくれたな　主さん」 ２：Call the name of Your Fate→生還：エンドA「Call the name of Your Fate」 運転(自動車)+8/聞き耳+2/図書館+3/正気度-8+15 遭遇：赫赫結社(かっかくけっしゃ)/星の精 取得：・【星の精の召喚 / 従属】：まるで星が流れるように、星の精を空から舞い降りてこさせる呪文だ。呪文をかけるたびに 1d3 正気度ポイントと任意の MP コストが必要。MP1 につき呪文の成功率が 10%上昇する。ロールの結果が 96～100 だった場合は常に失敗である。 また、キャンプファイヤーのようなかがり火、あるいはその他の炎が必要だ。この呪文はフォーマルハウト星が地平線の上に出ている夜の間しかかけることができない。 　　　・【水晶】引き出しのひとつに、透明な水晶のような宝石があった。内側にどろりとした赤い模様が閉じ込められている。不思議な魔力を感じ取るだろう。MP10貯蓄 KPC Ulutier・B=Walpurgis（ウルティア・ブラッディ=ヴァルプルギス）「ウル」「主さん」：PLアメルメア　俺の相棒　信じている！ 任務の途中でしくじってしまったが無事に抜け出すことができて何よりだ！ 「俺は貴方を信じている！」

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