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僕/君　呼び捨て 白いえいえいおーTシャツ 比較的穏やかで他者に平等な青年。 好奇心はあるが、他者を押しのけてまで押し通す程の自我はない。 生まれた時から巫女であり、この村のみんなの為に生きているのが自分だと考えている。 それを悲しいとは思わない。大好きな村の人たちの為に身を捧げることを犠牲だとは思わない。そういうものだから。 それに神様も一緒にいてくれる。父は一人にしてしまうが…父もきっとそれを受け入れて神父をしているのだと思う。 （もし父が自分がいなくなっても寂しくないというのなら、それはそれで嬉しいことだと思う。） 心の底では血を犠牲にするということがどんな感じなのか分からないので少し怖い、という気持ちはあるかもしれない。それでも役目を降りたいとは思わない。 みんなと一緒に大人になれないのは寂しい。それはみんなのことが大好きだからで、もっともっと一緒にいたいから。 でもそのみんなのことも守れるのだから、巫女として役目を果たすのは嫌ではない。 他の人より自分には時間が少ないので、常にやりたいことは発信していく。 できなければ仕方ないが、できることはここにいられるうちに全部やりたい。 巫女という立場だが、自分が一人じゃないと思える友達がいることはとても嬉しいことだと思う。 自然の物が好き。花や木や草、生きているものが好き。生命を持つものが好き。 変化していくものが好きだし、産まれて成長して老いていくものが好き。 誰にも止められず、自由に生きて欲しいと思う。 ので、家で花壇を作っている。毎日の水やりが日課。（多分燃える） ★やりたいことリスト ■HO2と仲良くなる ■HO3に名前で呼んでもらう ■HO4（考え中） ■Q1あなたは神の生贄となる運命に対して、どう思っているのか。 受け入れている。 けれども、みんなと同じように大人になっていきたかった。とも思っている。 ただし、その考えと村の全員の幸せを天秤にかけた時、完全に村の全員の幸せに傾くので悔いや悲しみなどはない。少しの寂しさがあるくらい。 ■Q2あなたは神に対して、信頼を寄せているか。どのような感情を抱いているか。 信頼している。 というか、家族のような感覚。自分と一緒に村を守っていく方。 HO1【信仰】 あなたは幸福を願っている。 この村が好きだ。友人たちが好きだ。そして、神を愛している。 他PLに事前に公開可能なHO あなたの数百年前の代はこの村へ移住してきた家系と聞かされている。 村ではあなたのことをみな「巫女様」と呼んでいる。村にある教会に歳をとらない司祭と二人で住んでいる。 以下事前公開不可の秘匿HO あなたの住む教会の地下には”神”がいる。この事は神の身の安全のため、司祭とあなた以外の誰も知らない。 その神と日々、対談し、村の様子を伝え、神託を受ければ村の人々に伝えるのがあなたの役目。 そしていつの日か、あなたはこの神と媾い子を授かる運命にある。 その神との子が生まれたと同時、あなたはこの神を次世代へ生かす為の生贄――神の命の源となり、生涯を終える運命にある。 この村は、あなたの血筋を犠牲にしてこの神を教会の地下へ留め続けているのだ。 しかし、あなたの血をもってして神を鎮めておかねばこの村は滅ぶ。自身は必要な犠牲であり、そしてあなたもそれを分かっている。 あなたは、村と友人たちの幸福を願っているのだ。 【HO補正】 ・APP+3 (上限は突破してもよい) ・POW+2 (上限は突破できない) また、巫女というのは職業名を指すものであり、探索者の性別は女性男性どちらでも構わない。 ・＜信用＞ +25 ・＜応急手当＞ ＋25 ■神様の返答 「ここから出たいと思ったことはありますか？」 『考えたこともなかったな』 「村の人達のことはお好きですか？」 これに付け加えで閉じ込められていることに関しても答えると 『（村人に対して）会ったことがないから、HO1の村の報告を聞く限りの状況しかわからないな。 ただHO1からよく話に出る友人(他PC)はHO1に良くしてくれているんだね。』 『（閉じ込められていることに関して）村の者が悪いとは思っていないよ。 ここにいることは神様として全うすべきことがあるからじゃないかな。神というものは、存在することを強制されているだろう？』

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