タグ： ごーど ドルピピアンさん

・影に映らない ・日中は館の自室で眠っており活動し始めるのは日が沈んだ夜から ・人の血液を好む ・銀のナイフでのみ攻撃判定が入るが致命傷にはなり得ない ・十字架によるダメージなどは無い 悠久の時を生きる吸血鬼。 知識系技能、また適当な技能は80％で振ることができる。 他：基本ルルブ p.231参照 基本的に名を名乗るときは「リーザ」とのみ名乗る。 数百年前は街を転々として酒場で歌をうたっていたこともあった。 人の世にたまに現れては、噂になる前に消えてゆく。そんなことがしばしば。 従者を持ってからもそこまで生活に変化はない。が、安寧地にいることが多くなった。 人里に下りるときは匂い消しにオリエンタル系のオールドパムを使う。 名前の由来： モナ・リザのモデルとされるリザ・デル・ジョコンド（リザ・ゲラルディーニ）より。 モナは「私の貴婦人」を意味する。 〇Mio https://iachara.com/char/view/5890439 ミーオ。本当はテゾーロ・ミオ。私の宝物。 一人称：私 二人称：キミ、名前 利き手：右 血液型：？ 誕生日：？ カラーコード：FFEB3B（金） イメージソング：praise/flower 経験シナリオ 「薊の冠」KPC 「シンデレラは今夜も帰れない」KPC 「コンプリスの牢獄」KPC 「その手にナイフを、あなたに✕を。」KPC 「アイヒマンの鳥籠」KPC 「症例：被加虐症候群」KPC 回してみたいシナリオ 「眼球異聞と夜の帳」KPC 「願うは人の勝手」KPC 「ごぜんにじにあいにきて」KPC 「きみがいないせかいはこんなにさみしい」KPC 以下シナリオのネタバレあり 「薊の冠」 元々は人が好きだった。人に恋をしたこともあった。愛したこともあった。 勿論全員じゃない。嫌いな人もいた。恨んだ人もいた。憎んだ人もいた。 そしてそんな全員においていかれた。 定命の存在に感情を揺らすこと自体、不毛なのだと思った。 何千年も生きるうち、その永劫続く生に苦痛しか感じられなくなった。 楽しいと思うことはある。けれどそれも、時を重ねるごとに色あせてゆく。 死にたいと願い、何度も何度も命を絶とうとした。 しかしその種族、体質故に死ぬことは赦されなかった。 悠久の苦痛の中、イスという物珍しい種族の一人と出会った。 ゲイルと呼ぶことになった彼とは、終わりなきの時を過ごすうちによき友人となる。 慰みになれど、それでもやはり、生に希望を見出すことはできなかった。 そんな折、彼のちょっとした粗相をきっかけに子を拾った。 子を育てることは、未知の連続で、どうにも手を焼いてしまった。 だが、本当に、心の底から楽しかったんだ。愛おしかったんだ。 眷属であるダンピールも、ゆっくり歳をとる。 自分のような不死身じゃない。 もしそうであったとしても、私はもう、疲れてしまっていたんだ。 無限の時を生きることは、酷く辛いのだ。 ごめんよ。 どうか私を赦さないでおくれ。 「シンデレラは今夜も帰れない」 外に遊びに出かけた。人間のこと、人として生きる術、教えないとね。 無理矢理セックスした。虐待だよ。恨んで。 「コンプリスの牢獄」 ミーオ、お前は私がいないとほんとうにダメなのかい？ まだもう少し、お前を手放さないでいいのかい？ 「その手にナイフを、あなたに✕を。」 お前はすべて思い出してしまったんだね。 私はどうすればいいんだろう。お前を手放すのを、こんなにも惜しく思っているんだ。

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