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2015用心棒で作成（職業特記不使用） 特徴表6-3；実は生きていた　戦闘時の生存チャンスが５ラウンドになる カワイイ用心棒ガール。暴力担当。 明るい髪色が目立つが、多く露出した肌からタトゥーが覗いている。（のでAPPが低い） 露出が多い服装を好み、ありのままを生きている。狼からもらったコートはずっと羽織っている。お気に入りかも～ 普段は爪をいじったり雑誌を読んだりお菓子食べたりSNS見たりしたりしている。 人を傷つけることに躊躇いがないから強い暴力。 ***以下秘匿情報に抵触*** 教会の教えで「隣人を愛しなさい」と言われて素直に聞いて育った。 一方でその教会の人間から様々な虐待を受けており、それも愛なのだと思い込んでいた。 おかげで成長した後も貞操観念はゆるゆるで、あっちでもそっちでも男をひっかけてお金をもらったりご飯を食べさせてもらったりして刹那的に生きていた。 悪いヒトたちとの付き合いが深くなり、犯罪への意識がマヒしていく。 しかしある時、どうしても気分が乗らないときにやめてと手を跳ねのけた。初めてのことだった。 男は驚き、それでももう一度触れようとした。 彼女は突き飛ばした。そのまま、たまたま近くにあったペンを振り下ろした。衝動。 そうしたら、喉に思い切り刺さった。そして、動かなくなった。 ——ああ、こんなことで、死ぬんだ。 今まで何をしてたんだろ？ たくさんの血を浴びながらそう思った彼女は、適当に後始末をして、当時の交際相手である裏社会の男に報告した。 全部全部嫌だったから、殺しちゃった。 男はこれ幸いと言わんばかりにイブキの罪を誤魔化し、ハニートラップを用いた殺人を依頼した。 奪う側に立つことは気持ちが良かった。ついでに褒められる。お得だあ。 そんなこんなでしばらく絞殺刺殺毒殺やらで殺人を繰り返していたが、適当なところでもちろん捨てられた。 そうして死刑判決は下り、今に至る。 本名：逆槻 可恋（さかづき/かれん） 【一騎当千】 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MP を 1D3 消費する事で再行動･再ロールが行える。 この宣言は 1R 中 2 回まで。つまり最大 1R3 回まで行動が可能。 失敗した技能を振り直す事にも使える。

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