タグ： 花冷えに亡く季節

職業ベース：冒険家教授(2015サプリ) 技能ポイント：EDU×10＋CON×10(280) 職業技能：応急手当、説得、跳躍、登攀、図書館、他の言語(日本語)＋専門技能2つ(地質学・歴史) 興味技能：目星、聞き耳、写真術 特記：研究分野における目星に+20%のボーナス 特徴表：1-7 勉強家(あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1) 一人称：僕 二人称：(対年上)名前＋さん、(対同年代&年下)名前呼び捨て、きみ 底抜けに明るくて元気いっぱい。誰に対しても積極的にコミュニケーションを取ろうとする。 何かを知ることや体験することが大好きで、本の山に囲まれて読書をしていたかと思えば、いつの間にか野山を走り回っているアグレッシブ少年。 一歩外に出れば高確率で服を泥だらけにして帰ってくる。汚した洋服はちゃんと自分で洗濯するから多めに見てやってください。 想い出と呼べるほとんどの記憶を失ってしまう病に罹っている。家族のことや友人のこと、過去に何をしてどうやって生きてきたのか一切覚えていないが、本人は至ってポジティブ。 記憶がなくなってしまったのは残念だけれど、また知っていけばいいじゃないか！と笑う。 また、ぼんやりとだが時折フラッシュバックのように思い出せる記憶があるので、自分がこれまで生きてきた過程が全て無くなった訳ではないと前向きに捉えている。 サナトリウムへ入る前、両親だという男の人と女の人から日記帳とカメラを渡された。 嬉しかったこと、悲しかったこと、心を動かされたこと、忘れてしまってもまた知りたいと思ったこと。なんでもいい、好きなように綴って、写真に収めなさい。 日記帳の最初のページに書き留めたのは、そう言ってくれた二人の言葉だった。 [目星・聞き耳] 目に見えるもの、聞こえる音、感じる匂いや触り心地など。たとえ想い出は消えてしまっても知識という記録は自分の中に残るはずだ、という思いからなのか、五感の感知能力は優れている。 [図書室・他の言語(日本語)・地質学・歴史] それらを学んだ時の記憶はないが、知識として彼の中にしっかり残っている。本に囲まれていると落ち着くので、きっと記憶がなくなる前から本が好きだったなと思っている。 [登攀・跳躍・忍び歩き・応急手当] 外で遊ぶのも大好き。木登りとかするし高い所から平気でジャンプする。人目を盗んでこっそり外へ出るのも慣れてる。駆け回って小さな傷を作っても何となく手当ての仕方が分かるのは、多分昔もやんちゃしていたからだろう。 [説得] 自分が思ったこと・伝えたいことはまっすぐ素直に言葉にするタイプなので、気持ちが相手に伝わりやすい。 [写真術] まだカメラの操作に慣れていない部分もあるが、色んなものを撮ってみようと意気込んでいる。

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